本文とは関係ないシリーズから(笑)
連休前あたり、家の近所の街道沿いのつつじが満開だったのよね。
めっちゃ綺麗だったな♪
ほんのり甘い香りがしてモフモフ感に癒されますた♡
タロってデザれる習慣化トレーナー
(タロット鑑定士/数秘&九星気学鑑定士/潜在意識コーチ/心身健康習慣化トレーナー/WEBデザイナー)
まいどヽ( ・∀・)ノ
⇒シバタトモコってこんな奴だよーん♡
人間は我欲のイキモノ。
なので、根本的に欲求というものが無くなる事は無いと思われる。
駄菓子菓子!
人には「頭脳」を以て「思考」する事ができるわけで、本能の赴くまま欲求に支配されっぱなしじゃ野生動物と同じ。
今日の記事は淡麗辛口につき、野生動物でいたい人は今日の記事読まなくていいです
(注意喚起はしといたぞ
ではでは。
支配されっぱなしじゃヤバい欲求って何なのか?
答えは、
「承認欲求」でございますぅ~~~~!
え?耳タコ?
え?他で聞いた?
まあ確かに、心理業界ではもはや聞き慣れすぎて耳タコ案件と化している「承認欲求」ですがね。
これを満たそうとする努力をするのって、ほんと、我々人間にとっては「うっかりしてたら無意識でやっちまうランキング1位」つまり永遠のテーマじゃないでしょうか。
こーゆー耳タコ案件はザクっといくに限るなってことで(笑)
端麗辛口で身も蓋もなく書いてみようと思う次第。
ちな、承認欲求とは「褒められたい」だったり「認められたい」だったりですけども。
まあ、承認欲求自体にはちゃーんとメリットとデメリットはあります。
承認欲求のメリットとしては、頑張る原動力になるってのが大きいですね。
そりゃ誰でも褒められたり認められたりすると嬉しいじゃないすか。
駄菓子菓子(しつこい
それは大前提として、褒められる認められる事だけが目的ではなく、かつ、評価されることを、自分も重々認めている、そういう自分を重々承認している必要があるわけです。
つか、それが大前提としてあって初めて、原動力になるものです。
なので、デメリット発動しているときは、真逆で「承認が目的になってしまってる」って事になりますな。
これ、続けてくとどーなるかっつーと、何かの頑張りに対して認められなかったり褒められなかったりすると、とても不安になったりモヤモヤしたりするわけですよ。
そして体力・知力・気力ともに激減りしますわな。だって褒めや承認がエネルギー源なんだもの。
自転車操業してるのと変わらないわよ。いつまでも利益(心では満たし)なんて起こらないわよ。
状況が良くなるのが、満たされているとはイコールでは無いからね。
そして、デメリット発動しているときってのは、承認されることが目的になっている⇒つまり、もれなく目的の根底には「自己否定」「劣等感」が存在します。
なので、そもそも承認が目的である事に対する努力の裏側は「努力してない時の素の自分は大嫌いだしそんな自分を認めたくない」と無意識下で頑なに信じており、かつ、そういう自分が認めたくも無い自分を、努力して自分の恥と感じる部分を隠し、他人に認めて貰う事・褒められる事で、自分を認めた「気になる」だけの状態でもあります。
己が認めたくも無い・褒められたもんじゃないと思ってる自分の姿を否定するために頑張ってるのを徒労と申しますの。
ウチがよく言う「方向違いの頑張り」ってのは、「承認欲求を満たしたいがための頑張り」つまり「承認される事・共感される事・褒められる事が努力の目的に成り下がってる」ってことです。
これは幸せ(満たし)とはほど遠いですね。悦び(自己満足)なんてありゃしないでしょう。
よく、承認欲求を満たしたいがための努力をしているのか自分では分からない、という人がいてますが、見分け方は簡単です。
そういう方向違いの努力をしているときは、自己満足が得れていませんからね、必ず他人に求めます。
他人に求める時に一番安易にやりがちなのが「リア充アピール」ですね。
(黙ってやる系もありますが一番多いのがこちらなので今回はこちらで)
人の反応気にせずにリア充アピールするのは健康的な事ですけどね(誰だって充実して楽しいのは言いたいもの)、リア充アピールを良しと受け取るかウザいと受け取るかは、受け取る側の好みの問題ですから、うぜえなと思われても自分がアピりたいなら自由にすればいいことです。
けど、方向違いの努力をしている人は「いい結果が出てる事は褒めてほしくてしょうがない」的な感覚があるはずです。
(by 潜在意識)
何かを努力しているとして、それをいい風に言いたくなる事は、間違い無く承認欲求を満たしたいがための努力ですから。
表面的な結果だけ良き感じに出ている等を、隙あらば吹聴したくなるでしょう。
それと同時に、自分の劣る点は隠そうとしますね。これがワンセットです。
自分の欠点は隠し、素晴らしいと思えそうな結果だけアピールすることで、何か賞賛や共感、承認を安易に得ようとするわけです。
自己満足という満たしが不足しているのでエネルギーが欲しいんですよね。他人から安易に。
だから、この手の事をやりがちな時は、理想的な評価や結果を貰えないとモヤモヤするでしょうし、その状態は間違いなく承認欲求を満たそうとする徒労やってますよ。
こういうのをね、別名なんて言うか知ってる?
クレクレ星人っていうんよ。
クレクレ星人は自己満足が根本的に不足しているから、必ずエネルギーを他人から貰おうとします。
これってそもそも、他人からの賞賛や共感や承認を努力の対価だと信じてるから人生おかしくなるのよ。
自分が努力してる事を褒められたり認められたり共感されたりするのは、あくまで努力に対してはオマケですよ。
自分の努力は自分の自己満足のためにやるのがまずは基本ですよ。他人の評価は悪評だろうが好評だろうがオマケでしかないのよ。
ここは絶対にはき違えては成らんところですね。
んでさ、リア充アピール系を書くと必ず出てくるのが
「人の幸せ(リア充状態)を喜べないのはその人の心が荒んでる」的なもの。
まあ、それも確かにあるわよ。
けどさ、今、満たされてない場合だと人の幸せを素直に喜べないのは当たり前ですよ。
けどさ、自分のリア充ぶりで理想的な評価得られなかったのを周りの反応だけ断ずるのはそれは違うだろ案件です。
自分が表現するときに欲しがってなかったか?ここを確認してからですよ。
引き寄せの観点からいうと、
自分が欲しがっている気持ちが乗っかってれば、同じエネルギーが引き合いますよ。
つまり、自分と同じ「欠乏感に苛まれてる奴」が寄ってくんのよ。
そりゃー欠乏感感じてる人なら、他人のリア充よろこべますかいな。
もうひとつは投影の法則観点でいうと、
しんどい時に人の幸せを喜べないという人として当然というか自然な行為をプンスコ怒るのだとしたら、テメー自身が「人の幸せはどんな時でも歓ばなくてはいけない」なーんて無理して頑張ってる証拠でしょ。
なのでテメーが向き合うのは承認欲求目当ての努力じゃなくて、上記のような自分の謎の価値観の方だろがい案件ですわ。
むしろ、そのプンスコ怒りたくなった相手は自分が我慢してる事をやってきてるから羨ましいだけですからねえ。
自分の幸せを歓んでくれない・理想的な評価してくれない事にプンスコ怒ってるヒマあったら、そいつの真似して自分もさっさと無理して褒めたり歓んだり認めてた事を、自分の本心に従ってちゃーんと否定してみろ案件ですよむしろ。
端麗辛口記事、ここまでお読みくださり毎度あざます♡
上記で出てきた引き寄せ、投影の法則、
潜在意識の仕組みを知りたい方は下記へ
↓ 今回を逃すと次回4期は来年です ↓
▼6/5~3期開講★続々お申込み感謝!全コース動画リニューアル!
▼タロット×数秘術で持って生まれた才の活かし方が一生分わかる!
▼オンラインサロンは入会月は無料!動画40本以上(続々増加中)
最新情報・優先情報は公式LINEで♪
https://line.me/R/ti/p/%40rvd7030o