後悔する事は決してダメな事ではないが、メンタルダメージはまあまあ大きいよな(笑)
後悔ってのは、どんな生き方してたってするときはする。そういうもんだ。メンタルダメージだって大なり小なりあるもんだ。
だからこそ、後悔の中身(後悔するまでの過程)がものっすご大事になってくるでって話。
あと、記事内の補足として、ウチがLiveなどでよく発言する『パテ埋め』についても簡単な解説いれてます(笑)
タロってデザれる習慣化トレーナー
(タロット鑑定士/数秘&九星気学鑑定士/潜在意識コーチ/心身健康習慣化トレーナー/WEBデザイナー)
まいどヽ( ・∀・)ノ
⇒シバタトモコってこんな奴だよーん♡
後悔ってマジ苦い経験よね(笑)
ウチもどんだけ後悔してきたかわかんない(笑)
けど、今となって思える事は2つあって。
①どんな生き方してようが後悔をする時はするし、避けて通ろうとするのはそもそも論として違う
②後悔するかしないかに注力するのではなく、今この瞬間ごとをどう生きるか?に注力する事こそめたくそ大事
ってこの2点に集約されていくと経験を以て確信しております。
(潜在意識マスター講座、特にADVANCEまで受けている人ならおそらく耳タコ案件だと思うがw)
後悔ってのは、結局、その後悔をどう扱うか?が重要なんだけども、実は実は(笑)
後悔をどう扱うか?において、前向きに考えれるか後ろ向きに後悔に縛られるかは、「後悔するまでの過程」で既に決まっているんよね。ほんとに。
だから、後悔した時に「この後悔を糧にしよう!」なんて無理クソ前向きに思おうとしても実は無理ゲーです
それはウチが普段からよくいう表現の「パテ埋め※」行為に該当すんだよねw
※【パテ埋め行為とは?】
本当はそうは思えないのに「そう思った方が(後々都合が)いいはず」という安直かつ無意識から来る「自己肯定を装った」自己欺瞞行為。
真の充実に満ちた人生とは自分の本音本心にできるだけ肯定してあげるコトである。だから、後悔して糧にできない・そんな前向きに思えるかよって本心では思うなら、そっちを肯定するのが本筋。その本筋を、無理矢理「表面的に自己肯定に見えるコト」の方を採用するコトで自己肯定を欺瞞する行為の代表例である。
これをやってる間は、不思議なくらい生き方も価値観も人生も変わらないし好転もしない(断言)
無意識にやりがちだからこそ、客観的視点を持つ人(それを違和感と察知してくれる人)が身近に居るか居ないかで、変化スピードも大きく変わる。(例:メンター等)
話を戻して、パテ埋めをしている間は、本質は変わってない、ってコトなので、この世の仕組み『本質が常に具現化している』という視点から見れば、必ずってくらい忘れた頃に同じ過ちというか同じような後悔(糧にしよう!)が巡ってくるのは簡単に想定つく(笑)し、実際そうなっちゃう。
by 宇宙の法則
つまり、言い換えると「後悔できるような出来事が再び再来!」ってわけです(笑)
引き寄せってほんと怖いわね(笑)
後悔するような出来事は、本当に糧にできれば、マジ人はブレイクスルーしてあっという間に違う次元で生きるようになります。(これマジで
別にこれ、スピった話ではないよ。ホントにそうだから。
なんだけど。
後悔を後々の糧にできるようなメンタルってものは、後悔したその時に得ようとしても無理なのよ。
後悔するような出来事、というのは、日々過ごしてきた事に対する結果に過ぎんのだから。
てことはよ。
後悔するまでの過程でどういうメンタル・どういう価値観・どういう視点で選択行動してきたか?が変数要素となって、もの凄い重要ファクターになるわけですわ。
で、そういう重要ファクター/変数要素って何よ?ってのはさ、
・自分の「その時の本音主体」で選択行動
・周りに対して過剰に評価や賞賛を欲しがる事に繋がる選択行動は削除
細かくいうともっとあるけど、万人に通用するものとしてはこの2点。
「その時の本音」ってのは、まさにそのまんま。
自分の本音主体で生きれていない!って気づいた時点から、方向転換するってこと。
そもそも、人ってものは本来、自分の本音を主体にしてしか生きる事ができないもの。
他人の評価や賞賛に自分の選択行動の主導権を渡してしまってる(そこを軸にしている=他人軸)の間は、どうやったって人生うまくいかないようにできているもんなのよ。
で、特に苦しい過程ってのは、そういう他人軸の洗い出しを本来するべきタイミングでもあるわけね。
だから、方向転換の内容によっては、周りが都合悪く感じるコトだってしばしば起こるだろうから、そうなると周りの賞賛や評価を得られない、何なら叩かれるコトだってあるかもな訳ですから、先手打って「周りに対して過剰に欲しがらない」という姿勢(賞賛や評価ね)が重要になってくるわけです。
先に釘刺しとくと、
今まで生きてきた過程によっては、方向転換して自分の本音主体で生きたからといって、後悔しない結果が来るという保証は無いし、逆に、方向転換がもう必要に迫られている状態で、方向は転換しないでなんとか乗り切ろうとかやってる間は、マジ、悲惨は拡大しますわよ。
スピボケってる人は、これ聞いた瞬間、大抵たじろぐ(笑)
ウチもボケてる・ズレてる間は、漏れなく、そういうデメリットを聞くとたじろいだもんだ(遠い目
方向転換やるのも怖い、やらないのもデメリットイヤだ、的なところでうろちょろしてた時期何度もあるわ(笑)
(そういうものは大抵、後々、木っ端みじんな状態(ウチで言うなら230円事件とかハマったトップクライマー男に完膚なきまでにフラれたとかw)を以て、方向転換せざるを得ない事実が寄越されるから結局、逃げれないんだわ。ホント、健康に出なくてよかったと今は思うけど。)
けど、今となっては、そういう類いを迷うコトこそ、己の人生ハードモードにしてるんだって経験を以て分かってるから、そこにたじろいでる人見るととても歯がゆいというか(笑)人生の時間どんだけ無駄に消費する気なんだろ?ってお節介ながら思ったりしますがね。
たじろいでたらもったいないってのはさ、さっきも言うたけど、「過程が大事」から来てるんだけどね。
今までさんざん、ズレてた、けど、ある瞬間から方向転換した、こういう場合、コトによっては終わりが早くなるコトもあるかもだけど、その終わりってのは宇宙のギフトなわけ。
宇宙のギフトとは、自分が都合良い形だけで来るとは限らないのよ。
宇宙のギフトは常に「最善・最短」を軸にもたらされるものだからね。by 宇宙の法則
なので、宇宙からしたら
「おお、方向転換しよったか。じゃあ、もっと自分の本音主体で生きれるよう、この案件はさっさと終わらせて早道用意したろ」
って感じですな(笑)
なので、別の角度からみたら、そういう想定外の終わり・終焉は、とてつもないブレイクスルーのBIGチャンス到来でもあるわけ。
ほんと、タロットでいうとタワーみたいなもんかしら(笑)
そういう時の後悔は、先に書いた「後悔を糧にできる状態」に大抵育っております。
なので、あとは、終わった事(終わってなくても過去)はもう置いといて、今からできる選択からできるだけ「今の自分の本音を採用」と「賞賛・評価度外視」をゴリゴリと続けていく、ってのが大事になります。
これも経験上、ほんとそう思う。
スピボケにさらに釘刺しとくと、
上記の終わったコトやj過去を置いといて、からの選択行動は「能動的に」が基準となりますからね。
自然とそういうコトができるような都合のいい環境や関係が出てくる保証なんてないですから。
そこは絶対おぼえといて。
そうして、また、しばらくすると、閉塞感や行き詰まり感、モヤモヤ、怖れなど出てきますわどうせ(笑)
そのときは、もっと深いところにあった自分のセルイメージや無意識を露わにして、さらにドラスティックに自分主体、を選ぶ機会でもある。
なので、また以前と同じように、自分の主体は何処にあるのか?を冷静に見つめ直して、方向転換する必要があればする、
方向転換ではなく自分の素直な気持ちを伝える必要があれば伝える、などなど、
おのおののそのとき・その場面で必要なコトを行っていけばよいわけです。
万人に通用するよう、ザクっと書いたけど(笑)
上記が、後悔は過程が大事やでって話でした。
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