今日、到着して
一気に読んでしまった!
昨日の記事にも書いたけど、
初めて心の勉強の本を買う時に、
ぢんさんの「望んでいるものが手に入らない本当の理由」と、
この「嫌われる勇気」と
どっちにしようかかなり悩んで
当時は、ぢんさんの本にした。
でね、読んでみてね、
この順番は、大正解!って思った。
初めに読んでたら、
多分、全部は納得できひんかったわ。
あくまでも、ウチの場合やけど。
心屋式、潜在意識、宇宙の法則、
ハイヤーセルフ、集合意識、統合
などなどを学んで実践して行ってる
今やからこそ、納得できたと思った。
何とも頭悪い話やがwww
でも、もう少し前やったら
確実に理解できひんかったやろうという
妙な自信あるぞこれwww
まぁ、よいw
ま、ウチのアホさはさておき、
この本は、心屋式やってる人には、
ウチとしてはオススメできる本やなー。
なんてったって、タイトルからして
心屋式に近いしなwwww
中身もそうやし。
この本の最後の方の事は、
ウチの場合、
「今」やからこそ納得できたし、
意外と泣いてもたわwww
多分、安堵からやと思う。
「あー、これかー」って安心して
最適な言葉が見つかった喜びみたいなん。
あと、
ウチが昨日の記事に書いた
これが↓
————
自分の幸せな世界は
自分の生きやすい世界は
自分の中にしかないもんなー。
他人の人生には
絶対にないからなー。
だからと言って
自分だけの世界に浸るんやなく
他人の世界を気にするわけでもなく
生きている間、どう自分なりに
自分の幸せと、与える幸せを、
表現していくか?やもんなー。
————–
理論的に
わかりやすく、例を挙げて
会話形式で書いてくれてた。
それが凄い嬉しかったんやとも思う。
青年と哲学者の対話やねんけど、
その青年なんて、
お前は俺ですか?
てなくらい、
心の勉強する以前のウチのようやしww
この本読んだら、
スピリチュアルラバーとか
ポジティブラバーには、
なりたくてもなれんわと思った。
心の勉強とかスピ系の勉強してて
迷走の元というか、
ついうっかり陥りやすい、
自己肯定と自己受容の明確な違いとか、
信用と信頼の違いとか、
マイワールド爆進だけが必ずしも幸せを呼ぶのではないとか、
この辺りの、微妙なニュアンスとか、
自分が都合良く取ってしまいがちな事を、
例を踏まえながら、
理論的に冷静に現実的に書かれてるから。
だから、
スピリチュアルラバーな人とか
自己肯定したいポジティブラバーな人は
その世界が好きなら、
読まん方がええかもしれんなぁ。
スピ系の人でも、
ちゃんと真理を理解してはる人は
問題ないと思うけど。
そーじゃない人は、
ある意味、ショックになると思うわ。
なので、この本は、
心屋式実践者の方には
とても向いてる本やと思う♪
ウチは、オススメするなぁ。これ。