この間、前から気になってた
この2冊に、ようやく手を出せた。
これと
これ。
ミラーワールドは
いわゆる鏡の法則なので、
お前は俺ですか?な
生きていく上で一番人間が
知っておいた方がいいんぢゃね?な
事なので、前から気になって
多少やけど知っては
いたんやけども。
心屋式でも、これのワークあるし。
でも、結構自分の中では
長い間、知ってたのに
手を出さんかったんは、
どうも、この2冊の
すべてを幸せにする
とか
たった一日で究極のパートナーに出会える!
とか
魔法とかw
この辺りのコピーがずっと何か嫌で
安っぼく感じて
避けてた本でもあるのでやんす。
なんか宇宙の法則というより
ハウトゥみたいな感じがして。
つまり、この本を読んだ今考えると、
そう思って手を出せてなかった自分は
宇宙の法則を知りながらも
自ら体感しまくりながらも
まだ
幸せだけな訳がない!とか
今さらもう、
究極のパートナーに出会える訳はない!
とか、
この本のタイトルに出てくる事を
心の深いところで頑なに
否定してたんやろなぁと思った。
(職業柄、煽り的な言葉はそう感じてしまうクセも若干あるようすw)
で、先週ふと、
アマゾンで何か本は無いかなと
探してたらこれらに遭遇。
ぢんさんの本は
もう全部読んで読み過ぎてるし
アドラーは左脳過ぎて
今の時点ではお腹いっぱいやし、
宇宙の法則は、自分に合うのを探すには
立ち読みして買うか決めた方が
ええのん当たるしで。
んで、
なんか、今はこれ以上の
新しい気づきの糧は
マスターがあるからガツガツせんでも
大丈夫やと思ってるし、
でも、本は読みたいので
買ってみたろかぁ~( ̄ー ̄)と
あんまり期待せず買った。
で、昨日届いてたので、
今日の通勤タイムと昼休みと
家に帰ってからで2冊読んでみて…
オーマイガッ!!!
これは、ヤバイ( ̄◇ ̄;)
やヴェ( ̄◇ ̄;)
どちらも物語形式なので、
話の展開が全てにおいて
ちょっとトントン拍子過ぎるところは
否めないにしても、
相対ってここまで大切な事なんやと、
陰陽二つで一つってほんまに
絶対不可避なものなんやと、
で、そこにしか
本当の自分は無いんやと
今やからかしらんが、
すごく腑に落ちた気がする。
なにいうても、
安っぼくなるわー( ̄◇ ̄;)
それくらい、マジで
鏡の法則が、相対が、
自分に素直に生きる事に
欠かされへんもんなんやって、
今までに起こった出来事、
感じた事に腑に落ちた感じ。
特に
すべてを幸せにする鏡の奇跡のほうが
解説もあったりするし、
主人公が女性な分、より腑に落ちた。
で、この感覚は、
ウチの場合は、
まずは色んな過去があって、
心屋式を実践した生き方を始めて、
潜在意識を意識した生き方を模索して、
タロットの陰陽バランスを実感して、
宇宙の法則の存在を知っていって、
過去を否定しなくなった
今やから、読めたんやなぁ、
知れたんやなぁと思った。
鏡の法則が、
ここまで腑に落ちた事は
なかったです。正直なところ。
なんせ、性根から
「何でも、やってみて感じてみなけりゃ
わからへん!」が、
染み付いてる人間なもんでww
動かんと何もわからん
おバカさんかもしんない♡
ひゃはw
いやぁ、しかし、ほんまに、
この系統の本で、
最初にこれを見なくてよかった。
最初に足を突っ込んだのが
心屋式でよかった、とも、
改めて気づかせてくれた本でもありんす。
今、このタイミングで
読もうと思えた事、読めた事に
ありがたいと思う本。
こーゆー感覚をくれる本は、
ほんまにありがたいわ♡