昨日の記事の続き。
今日の話は
まとまりがないけど
みなさん読んでくれたら嬉しいす。
昨日は仕事しながらも
ずーっと、ずーっと、
受け取った、敗北感と嫉妬と
競争心についてずっと感情を
味わっとりまして。
途中、何回涙出て来て
トイレへ駆け込んだか
もうわからんくらいw
で、今朝、車で通勤しながら
車中でも、泣きながら
ぼーっとそーゆーコトを
考えておったんですが。
今は、どうあがいても
どれだけ頑張ったとしても
絶対に勝てない相手がおる、
んで、
それを潔く認めるってのが
今の時点では、
もう、完敗であると
この思いを受け入れる必要が
あったんやなぁと、
しみじみ思う。
で、
うちが一番受け入れる
必要があったのは、
競争心。負けず嫌い。
競争のステージの不要さ。
本来、競争なんて
要らんねん。
それは、
頭では分かってても、
ずっと、腑に落ちてなかった。
今までも、
負けたコトなんて
いくらでもあるのに、
その負けをちゃーんと受け入れんまま
また、頑張ってしまって、
何とか(自分の都合のいいように)納得してたと思う。
こう気づけたのは、
もちろん、
K氏の古女房の、K氏の中での想いを
受け入れることしか無かったんやけど、
これを受け入れようと思ったのは
先日、ウチが逆の立場に
立たされた(と思った)時やった。
それは、守秘範囲の場での話なので
ここには詳細には書けんけど、
ウチが、
相手の競争心、嫉妬、妬みの
対象になってるって自分の中で
明確になった時やった。
反応してみると、
当の相手はあまり姿を出さない。
で、
その周りの人たちとその件について
関わっていく中で、
その流れをみていると
(自分の反応も含めて)
あーーーーーー、
まず、最初の発端の
相手はウチなんや。
で、その後、
関わった相手は全部ウチの
根っこで持ってる、
まだ腑に落ちてない
疑念や気持ちを
露わにしてくれてるんやと。
でも、そこでは、
ウチはちゃんと自分の思いとか
考えを素直に伝えられたと思う。
てことは、
このコト以外でまだ他に
関連性あるコトで
受け取る必要があるのがある。
なので、これをウチの現実に
当てはめたら、
最近の出来事でビンゴなのは
K氏しか見当たらん。
で、ぶつかってみると
そこには、もう、
自分を楽にしてあげるには
嫉妬を受け入れるしかなかった。
嫉妬を受け入れるっちゅー事は、
古女房に完敗するしかなかった。
自分が、競争のステージから
完敗という形で降りるしかなかった。
でも、今までは、
完敗を認めたら、
ホンマにうちは、
愛されてなかったんやと、
認めてしまう事になるのが怖かった。
それはそれで、自分が
親とか元旦那への無意識の復讐心から、
手放せなかったのよな。
今までずっと。
で、奴とは残念ながらというか
やっぱりそうやった。
「お前みたいなカスな事
言うたりしたりする奴、
死んでも彼女とか嫁になんか
できへんわ!」
って、言われた。
そりゃそーやわ。してたもん。
しゃーないわ。そう言われても。
で、それ言われた時に、
あー、ウチが
逆の立場におったあのときに
最初の頃に、思ってたことや。と。
でも、うちは、K氏とは違う。
人の変化は必ず認める。
あの出来事の時に、認めようと決めた。
認めた上で、どう付き合っていくかを
変化することができる人間やと
今では、自分を信じてる。
ほんなら、
もう、K氏と古女房にはもう
完敗を受け取って、
競争のステージ降りたらええと思った。
それで、縁が切れても
それももう仕方ないコトやと思った。
で、K氏に
もう、うち、
古女房を認めるしか
嫉妬とかを手放されへんから
もう、負けやーーーー!と
言うた。
当たり前やろ?初めっから
勝負になってへんわ!と言われたが
もう、それでええわと思えた。
今でも、実は、
このくだりは何回もあった。
それでも、諦められへん、
負けを認めてない自分がおった。
けど、それがやっと
受け入れられた!と思った。
ほんなら、
悔しいし、悲しいし、腹立つねんけど
妙にスッキリした
自分が出てきた。
これ、初めてな感覚やった。
あー、じぶんは
今までずっと、
自分の負けを認めんと生きて来て
そこに気づかないから
知らん間にずっと
競争っちゅうステージに
立ち続けてたんやなと思った。
もう、競争なんて
うちの人生にはマジで
必要ないねん。
でもこれは、
完膚無きまで負けてみやんと
わからんことやったんやなと思った。
なんか、清々しいもん。
今は。
負けてもいいんや。
負けていいんや。
負けたからって
ウチの価値は変わらんもん。
守秘義務範囲なので
名前はだされへんけど、
ウチに嫉妬心と競争心を
露わにしてくれた友達も、
その時関わってくれた人たちも、
K氏も、古女房も、
ホンマにありがとう。
今はまだ悲しいってのは
残ってるけど、
モヤモヤとかそーゆーのんは無く
ひたすらスカッとした
悲しさ、悔しさだけやから
それは、気が済むまで味わうわ。
で、名古屋で寄り添っててくれた
みんな、ホンマにありがとう。
心強かった♡