今日は12.3.長州力の誕生日です！
冒頭からどーでもいい情報を
お届けしています( ´ ▽ ` )ﾉw
タロってデザれるカウンセラー
シバトモです(￣▽￣)
まいど！
今日の12.3は、
ウチの高校の同級生で、
3年前に亡くなった友人の誕生日。
Facebookのお知らせに
彼の誕生日が上がってきて、
そーだったそーだったwって、
思い出しましたよ(￣▽￣)
書いたことなかった
彼の死は、ウチの転機の１つ
だったなーという話でも書いてみよう。
ご遺族に対する
罪悪感で書けなかったわ
（その間に忘れてもたのもある…w）
彼は同じ仕事（グラフィックデザイナー）
をしていて、
長年中国に住んで向こうで活動して
上海でデザイン会社を設立し家族を養い
軌道に乗せてた。
亡くなる1年前に上海で再会した時も、
その前に何度か再会したときも
ぼやきながらも凄く幸せそうやった。
彼は、真面目な頑張り屋さんで
恐ろしいほど仕事する奴で
マニアックも過ぎる奴w
昔からバンド仲間で、
プロレスや放浪の旅が好きという所も
ウチと趣味が似てた。
20歳の冬。スタジオにて。
上海で再会した翌年の春に、
過労から脳の感染症にかかり
中国では手の施しようがなく、
緊急帰国したときは
もう意識はなかった。
昔のバンド仲間から連絡をもらい
慌てて病院へ行った。
あと数日しかもたんと
分かっている彼と再会したとき
痛烈に思ったことは、
どれだけ頑張っても
死んだら何も持っていかれへん、
どれだけ頑張っても
死んだら終わりなんや、
死ぬって事だけはみんな同じで
避けられへんこと、
みんないつか死ぬけど、
死ぬタイミングや死に方は違うし、
いつ死ぬかわからへん、
違うからこそ、わからへんからこそ、
生きてる間どうするか？
昔から、友達が若くして
亡くなったりもよくあったせいか
変に慣れちゃってたんかは知らんが、
彼が存在しなくなるという
悲しみは薄かった。
けど、この時のように
死について痛烈に感じたことは無くて
悲しむより先に
彼を見てて上記のようなことを
ドーーーーっと感じたことに対して
ツレが死ぬときに涙も流さず
そんな事を感じるなんて、
自分ってなんて薄情なんや！と、
変に罪悪感感じたもんですww
頑張ることで幸せになれる
頑張ることで愛されると
大きく勘違いしていた自分だったので
死んだら何も持っていけない
幸せもクソも関係なくなるってのは
同じ道を歩いていたせいか、
キョーレツに現実見せられた気分w
彼が死ぬんだなーって思った時、
自分の人生を散々
人のせいにしてきた自分なのに、
このまま不幸だとかついてないとか
あいつらのせいだって思ったまま
死ぬのは絶対嫌だ！！
って湧いてきてw
不幸中毒の自分には罪悪感もMax
になると同時に、
人のせいにしてるって初めて自覚して
この感覚は痛烈やったわw
葬儀の時はさすがに
もう会えないんやなーって
思って泣けてきたけど、
それ以上にずるーい！
好きなことばっかりしてー！
ウチもそうなりたーい！！
残されたご家族には
申し訳ないと思いながら、
こんな想いの方が大きかったというw
そこからさらに1年後の春に
心屋と出会ったときに、
「やりたいことをやって
やりたくないことをやめる」
「好きなことを好きといい
嫌いなことを嫌いという」
この言葉に出会ったときに
「そうなんや！」って発見ってよりも
「わかってくれる人がいた！」
「こんな事を言う人が他にもいた！」
「そう思ってたのに否定して生きてた自分がおかしいんやないか？？」
という感覚は、
彼に「ずるい！」って感じなかったら
思わなかっただろーなと今では思う。
彼にずるい！と思わなかったら
このまま死ぬのはいやだ！とも
思えなかったわけで、
スピとか心理が大嫌いやった自分が、
心屋を見逃さなかった
きっかけの１つになってます。
（もうひとつは元旦那のこの言葉★）
今はカウンセラーという仕事柄、
色々と自分にあったことを
振り返る時に思うんですよ。
自分を舐めてたわー！
ってwwwww
心屋入った当初は相当、
自分も他人も舐めてましたね。
舐めてる間は、
自分の等身大はわからないので
（全てをわかるものではないが。）
結局、何をやろうが思おうが
何にも変わらないのよね。
「ほんまや！」「えー！いいなー！」
「そーなんや」って
「心から」思うことがあるなら、
舐めて斜に構えてないで、
高いところからジャッジしてないで
選り好みしてないで、
恥かいてもいい誤解されてもいいから
やったらいいってのが分かって、
ようやく人も自分も舐めなくなった。
あとは、
宇宙の采配はホンマ完璧。
最前最短やなーって。
変化する事って大切なんやなって事も
思いますなぁ。
回り道したようで、
実はそうではないっぽい。
その経験が必要だったんやろなぁと。
どうせ何があっても
なんとかなるんやわって確信してる。
実際、なんじゃかんじゃ言うて
今までそうやったし。
何で宇宙は完璧やなぁと
感じるかというと、
ウチは、とことんまでいかな
気づかへん奴なんやけど、それでも
ずっと何とかなってきたから。
こんなん、自分の力だけで
なんとかなるもんでもないし、
流れが完璧やないとあり得んわって
思える出会いもある。（誰でもよ♡）
とことんまでいかな気づかへん
自分のアホさ加減を
凄く責めてたけとも、
責めてたってことは、
「実は自分はそんなことない！本当はもっと頭いいはずだ！」って
傲慢に思っていたわけですよwww
これは、オカンに
「あんたをアホに産んだ覚えはない」
とうっとーしーくらい言われ続け、
そこの期待に応えようとした
自分の「好かれたい」という気持ちと
そんなこと言うオカンを
嫌ってはいけないという気持ちから
なんだけどね。
けど、現実はそうじゃなかった。
残念ながらアホだった（笑）
期待に応えようとしなくてよかった。
好かれようとしなくてよかった。
オカンのそーゆーところは
ちゃんと嫌ってよかった。
嫌いなところは嫌いっていってよかった。
嫌いって言えたら避ける必要も無くなった。
オカンだけでなく全てに対して
好かれよう・賢く生きよう・
嫌わないでおこう・期待に応えよう
とすればするほどドツボなわけですw
↑こんなこと↑をやめ出したら
オカンからも周りからも
それでもいいっちゅう証拠も
たくさんもらった。
ほんと、人生は
捨てたもんじゃないです。
チョロく太く長く
生きていいんです( ´ ▽ ` )ﾉ
都合悪かろうが良かろうが、
誰かに対して嫌いなところがあろうが
好きなところがあろうが
そんなところは問題では無く、
自分の「嫌い」を排除してる間は、
どうやったって自分と戦ってんよなぁ。
↑それ↑が分かった上で、
それでも嫌いだ！ってのが上回るなら
やっぱ嫌いでいいし。
バカにされようが誤解されようが、
見て欲しいところ見逃さないで
いてくれる人は必ずいるもんですねん。
（見て欲しい人が見てくれるとは意味が違う）
友達って凄いよね。
ほんと何かを必ず教えてくれる。
彼には
生きる時間は限られてる、
いつ死ぬかわかんないよ、
じゃあ残りどうやって生きる？
こんな事を教えてもらいました。
ありがとー( ´ ▽ ` )ﾉ♡
最後までナイスガイやったわ！
いつか自分も死ぬって考えたら、
誰かのせいにして生きたり
自分を舐めたり周りを舐めたり
好きな事を好きと言えなかったり
嫌いな事を嫌いと言えなかったり
それをわかってもらおうとだけ
必死に頑張るのって、
ほんっともったいないと思います。
顔隠してなんですがw
この写真は彼の写真の中で一番好きだ
(￣▽￣)ホホホ
中国はあんまり好きじゃないけども
上海だけはまたいつか、
彼に連れてってもらった所を改めて
巡ってみたいもんです。
ニセモノ天国泥棒市場とか、
iphen 5sてよwwww 綴りおかしいw
通称ザリガニストリートで、
ザリガニと牡蠣たくさん食って
当たって、病院送りになったのが
懐かしい思い出っすwww
ザリガニはマジうまかった！
また食べたい♡
発展目覚ましいからどれもこれも残ってるかはビミョーやけど！
（╬ಠ益ಠ)
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