ちょっと前に「あきらめ」について記事を書いたんだけど、今回のはその記事とワンセットで読んでくれるとコレ幸い♡
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まいどヽ( ・∀・)ﾉ
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まず、この世の流れで抗えない摂理を書くね。
人って、この世の摂理に逆らい駄々コネしに生まれてきて、それが、とてつもなく無駄やって知るために生きてんよね。
無駄やと知るために、人や物を巻き込んで繰り広げてる。
そういう過程を経る事で、人によっては無駄だったと悟り、その末、あきらめれる人もいるし、それでもあきらめずにいる人もいる。
この世の摂理は「相互貢献」。これは自分の人生においても深く思うところ。
で、相互貢献って聞こえは良いが、実は相互貢献そのもの自体にはいい悪いも無い。
相互貢献は、実りある豊かな歓びに満ちあふれるものもあれば、互いに憎しみ恨み哀しみや切なさに満ちあふれるものもある。
豊かな方を陽、哀しみ切なさの方を陰とすると、下記のような感じになる。
◆陽のキーワードになるのは「自己満足」。
これの先に、得意や悦に浸れるものをソレを求める人と成り立つ平和（与え合い）の相互貢献の循環。
◆陰のキーワードになるのは「他者承認」。
これの先に、不足感を埋めれそうと感じるものを他人・自分以外から補おうとする戦い（奪い合い）の相互貢献の循環。
ってな感じで、別に相互貢献自体はそんな崇高なものでもなく(笑)
この世は自分と自分以外が存在するわけなので、実は、相互貢献は常に当たり前に行われている。
それが陽に向かっているか、陰に向かっているかの違いだけ。
で、この世で人類のみ、脳で本能以外のコトも思考するという特性がある。そのお陰で、今、この瞬間から自分の選択を陽でも陰でも選ぶ事が可能。
日々個々の選択で、自分の今在る状態を、陽でいるのか陰でいるのかを選んでいけるのだ。（素晴らしい）
そして、それを綿々と繰り返していくのが人であり、その過程が人生なわけ。
で、ここまではこの世の摂理の「抗えない」系の話。
ここからは超個人的見解いくよ(笑)
上記と先日のあきらあめの記事を読むと、多くの人は「それができたら苦労せんわｗ」と思ったかもしれない。
けど、落ち着いて考えてほしいねんけどさ(笑)
そもそも論として、あきらめる事が素晴らしい訳でもないし、あきらめきれないことが愚かな訳ではないとウチは思っている。
（そういう人生をどう感じるかは個々の勝手であり、その人がそれで間違ってるわけではないし、正しいのでもない。好みの問題や）
あきらめた方が、あきらめて選択をし直した後分かることやけど、大抵のことが「なんでもっと早くこっちにせんかってんやろ(笑)」って自分ツッコミ入る系やねんさ(笑)
でやな。
むしろ、そこまで諦められないことは、大まかに2つの仮定が、ウチの経験上やお客さんの体験聞いてたりして考えられるなと思う。
①の仮定：あきらめない事をしに生まれてきた。あきらめない、って事を何かでまっとうしにきた。
②の仮定：まだ諦めてはいけない段階である。もっと先に動く何か（自分の人生において重要要素）がある。
でな。ここで出てくるのが心理迷子やスピ迷子、人生迷子が陥る選択はどっちか？ってコトよ。
迷子は大抵②を選ぶな。うん。
（断言／自分もコレやりまくったしｗ）
②は完全に可能性の域を超えない妄想含みな話で、迷子は必ず②にワンチャンの妄想期待を込める。希望ではなく期待。
期待か希望かの判断基準は「人／事／自分以外」に理想（こうでないとダメ系）が絡んでいるか否か。
期待が絡んでないなら希望なので生きる活力になり、諦めないで続けていく間にどんどん悦／自己満足も得れるように変化するし、その状態は素粒子の振動数が上がって波動も上がっていることを指す。
逆に期待が絡んでいるなら頑張るほどエネルギー不足になり、期待通りにならないとどんどんストレスに消耗されエネルギーは衰退する。この状態は、素粒子の振動数が下がり波動も下がっていることを指す。
ちなみに、迷子にならない人は結果的に①を選ぶな。うん。
（断言／今はコレで選んで人生捨てたもんじゃないなと思えてる）
①は現状を「これはどうしようもないんだな」とあきらめる事、つまりこの記事に書いてるあきらめの領域。
つまり、①はこの記事のタイトル「諦めきれない」なら「諦めきれない自分をあきらめる」って事である。
現状をあきらめるからこそ、諦めきれない自分に降参するからこそ、「じゃあ、どうするよ！？」っていう意識が芽生え、限界突破の可能性がひらく。
そうやって次の手（そういう自分はしょうがないとして、どうしていきたいか）を考え始めるのが脳なのだ。
限界突破に挑む状態は、事実的にはいいも悪いもなく、エネルギー的には素粒子の振動数は上がる。つまり波動も上がっていくのだ。
仮に、限界突破がこんな状態であっても(笑)波動的には上がってんだよねｗこの状態でしか、宇宙の流れ・エネルギーの流れは豊かな方（陽）へ動くわけなかろう。
この記事で言う「あきらめ」とは「目の前の事実／結果を自分事と捉える」ってこと。
この「自分事と捉える」って脳にとって超大事。
脳はどこまでもエゴイストなので、今自分が置かれている事実を「自分事」として捉まえないかぎり、成長や幸せの貢献に繋がる選択肢は引っ張り出して来ないのだ。
①は、今の状態を自分事として捉え、人生を自分事として責任を持ち、他者に責任を転換しなくなる瞬間でもあるのだ。
で、ここまで書いた上で、
上記の①と②はどちらも間違っていないとも思う。
②も別にいいじゃん。（ウチの人生違うしｗ）
迷子やりにきたんだろ？
迷子したいんだろ？
って思うから。
だからってそれはウチが承認する、とは違うからね。
ただ、そういう有様も在っていいってだけです。
否定はしねーよってレベルな。
ウチは迷子脱出して初めて「迷子はこりごりだ」って思ったクチなので、自分の人生を肯定しております故。
だから、ウチのところへ学びに来た人にはそれは伝えるわよね。自分の人生で揺るぎない事だしさ。
けど、それすら、学んで活かすか、学んで忘れるか、もその人次第なのよ。切ないところだけども(笑)
で、残念なことに、
懲りたって、迷子になる瞬間はいつだってあるしね(笑)
冒頭で言うたとおり、人はどうしようもなく『の世の摂理に逆らい駄々コネしに生まれてきて、それが、とてつもなく無駄やって知るために生きている』わけだから。
そういう中で、抗えない摂理を前にして、諦められない自分すらあきらめていく、事実を自分事としてあきらめていけばいくほど、迷子になる瞬間⇒元に戻す、の時間差が縮まっただけよ。
それが今となっては快適なだけなんだよねえ(笑)
最後に、
つらつらと書いた上記一連に対して、正誤や善悪のジャッジが無い前提で、ウチの人生でコレだけは何を言われても揺るぎないぜってのはある。
時間の無駄だった、あらがえないくらいどうしようもないことだった、とあきらめられた時に初めて、自分に真に相応しい可能性の芽がどりゃーっと見える⇒育てたい芽を慈しめる⇒悦びを得られる⇒豊かで歓びがある方の、陽の相互貢献に繋がっていく、ってこと。
あきらめられるのが早いか遅いか、で、人生の充実時間というお金や数値、肩書きや物質とかそれらのもので計り知れない悦び／歓びを味わえる時間が減った気がするか増えた気がするか？ってだけのこと。
そういうコトを考える時に、頭に置いてほしいのが「命のリミット」や。
命の時間には不公平もある。そこは誰もわからない。長生きか短命かなんて分からない。
なら、自分は、残された時間はわからないけど、十分な時間はあまり無いとしたら、今からどうするか？どう生きるか？
色々書いたけどさ、人生を謳歌できるキモは↑コレ↑ですね。と、ウチは思うわ（はよ言えｗ）
ゆえに（図形証明的ｗ）
諦めきれないなら上等！そのまま突き進んでやるわ！くらいの勢いでなくてどうする(笑)
と、諦めきれずにその状況にズブズブに憂いぐちゃぐちゃ言う人には思います。
自分の駄々コネと憂いを人に分かってもらおうとそこに時間割くなら、さっさと、やりたいようにやらんかい。と思う。
そうしっかり決めて（現状をあきらめると同意よこれ）、そうやって初めて、コトは動くんだよ。
コトが動く事を期待している間は、まあ、南無阿弥陀仏ってコトで(笑)
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