今日は、完全に我ごと全開です(笑)
生活習慣をごっそり改善して2年経ったくらいなので、ちょっと書いてみます。
お暇な人はお付き合いしてくれると嬉しくて小躍りしますたぶんきっと。
タロってデザれる習慣化トレーナー
(タロット鑑定士/数秘&九星気学鑑定士/潜在意識コーチ/心身健康習慣化トレーナー/WEBデザイナー)
まいどヽ( ・∀・)ノ
⇒シバタトモコってこんな奴だよーん♡
生活を激変させたきっかけは、2年前に体調を思い切り崩した時。
その日までの間、食事内容は高タンパク低糖質こそキープしていたものの圧倒的に外食/ジャンク系が過多で超高脂質と超加工品ばかり喰ってた・一日中家で作業して日照不足&運動不足・たまに飲酒・合間にスイーツ・焼き菓子を食べる、という生活を1年ほど送っていた。
体重はそこまで増えてなかったが内臓脂肪が高かった。筋肉と体型は筋トレを週1通ってたので、かろうじてって感じ(笑)
それでも今思えば明らかに太ってた(笑)後で写真掲載しとく。
そして珍しく2日ほど便秘した時、お腹周りが今までに無い感覚のしんどさに見舞われた。便秘のしんどさとは違う。
どちらかというと、腎盂腎炎とか腎臓結石した時のしんどさ(痛み抜きで)に近い。
しんどすぎて夜も寝られず、朝方にぼんやりと「これ、ヤバいんちゃうか?」と珍しく本気で焦った。
あまりにしんどすぎて「(痛みとは違うしんどさやけど)痛み止めを飲んでみて、それでしんどさが止まるなら間違い無く内蔵の不具合や」と思いついて、家にあったボルタレンを飲んでみたら、30分もしない間に嘘のようにしんどさが引いた。
そこから、病院行くかどうするか?少し迷った。
元々、若い頃の鬼激務による食習慣の悪さがたたり、腎臓はあまり芳しい方では無かったし。
(腎臓結石・尿路結石・腎盂腎炎など)
けど、一方で、当時の自分にとっては病院って「生活習慣病で儲けてるところ」にしか見えなくてね。(医師の人読んでたらごめん
「これ、もし生活習慣病の始まりなら、生活習慣見直すしかなくね?」
「そもそも先天的疾患でない限り、糖尿やがんも全部生活習慣病やんwてことは生活習慣悪いからそうなるんやんw」
「病院行って病人扱いされるのは、一旦、生活習慣と食事見直して、それでも再び今回みたいになってからでも遅くはないだろ」
「それでも遅かったらもう、諦めて入院すればいっかw」
こう思って、そこから鬼のように情報を収集し、得た事を片っ端からやってみた。
そうして、徐々に知識が繋がって行って、睡眠・食事(腸活/内容/食事法)・効果的な運動・人間の身体のリズムに則しつつそれらを実行する、という自分を人体実験にしたメソッド「BMS最強メソッド」が生まれた訳です。(⇒BMS最強メソッドとは)
こと腸活においては「アダムスキー式腸活」と「シンバイオティクス」の組み合わせを推奨してる。
(人によってはプレバイオティクスやると調子崩す人います。そういう人は、先にFODMAP食を実践した方がいい可能性あります)
シンバイオティクスは一般的に広く知られている「プロバイオティクス(乳酸菌を取り入れる)」と「プレバイオティクス(発酵食品や食物繊維などで腸内細菌を育て助ける食事)」を同時に行うモノに対して、アダムスキー式腸活ってのは、簡単に言うと、食品を3分類して(消化が早い食品(ファスト食)、消化が遅い食品(スロー食)、両方の消化を助ける食品(ニュートラル))、消化がスムーズに出来る組み合わせで食べる、という「消化」に重きを置いた、腸活の中ではちょっと珍しい視点のもの。
アダムスキー式腸活の詳細は、書籍とか読んでもらいたいんだけど、結構、これを紹介すると早く体感出る人多いのよね。
消化に特化してるから早いんだと思う。
(腸活にとって重要な要素のひとつ、という事で、アダムスキー式だけじゃ本当の意味での腸活では無いなとは思っております)
で、自分自身、睡眠・食事(腸活/内容/食事法)・運動・人体リズムに則した生活を2年間送ってみて思うのは、
手前味噌でほんと申し訳ないが(笑)BMSメソッドを基準にした健康に関する生活の抜本的見直しは、恩恵が計り知れないってこと。
その間も何度か数日~数週間休んだりしたことはもちろんある。
けど、効果がもう体感して「身体が調子良いとは本来、どういう感じか?」ってのを身を以て知っているので戻すのもそんなに苦じゃ無い。(数日だけめんどくせーとか思うだけ)
一番びっくりしたのは、体型まで変わってしもたこと(笑)
痩せるつもりなくて痩せていくのって、50歳過ぎればちょっと怖い(笑)
その怖さの延長線上でこの騒動も、今となっては懐かしい(笑)
2022.04.04
驚くほど狼狽した先にあったもの
昨日は病院の検査結果聞きに地元へ。桜が満開でまぁー美しかった❤️ 心身ライフスタイルあらゆる角度から充実人生を創造し支援するクリエ...
トータルに生活見直したら、たった2年で、服のサイズはMかL⇒XSかS、体脂肪はマイナス5%〜7%(現状22〜24%うろうろ)、骨格筋量は減らないまま、肌の調子はとても良く、朝に強くなり、集中力も戻ったし。メンタルもめっちゃくちゃ安定。
写真は去年のものだけど、ここから数値も服のサイズも全然変わってません。
脳腸相関って言葉があるんだけども、腸は脳(迷走神経)と繋がっていて、ホルモンの8割は腸が作っている。幸せホルモンなんてほぼ腸の仕事。
それに近年の研究では、腸内細菌がウチら人間の思考パターンにも影響してるって論文も出ているくらい。
正しく腸活することでメンタルまで安定するってのは、ホント自分の経験やBMSオンサロメンバーの過程を見てても納得ですねん。
こんな動画もあります(笑)小麦やめたのは腸活の一環です。
生活全般(食事と運動と睡眠)が腸に影響し、腸がメンタル作る元のホルモン出してるんやから、腸活だけじゃなく、総合的に睡眠も運動もそれなりの努力は要るわな。
健康維持は長期投資と同じとはよくいったものですなぁ。
長期投資も、コツコツと気分や感情に流されず、資産を積み上げ保有し続ける事で、時間軸と共にとんでもない複利が効いてくる。
ほんと同じ。
ちなみに、健康と投資からの観点でよく言われているのが、
健康の価値は、資産価値に換算すると5,000万ってやつ。
ここでも言うてるわ。ウチは別のサイトとか複数で聞いたけど、とりまコレ貼っとく。
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これ、納得です。
身体はそもそも「仕事」「遊び」など何においても一番基礎になる資本やと感じます。
資本なしには何事も発展は難しい。
仕事ならまた取り返せる事もあるけど、健康は崩してからではお金では買えない。
そのお金は、健康への投資では無く病気を治す事に費やされてしまう。
けど、健康な間に投資しておけば、健康維持は病後よりもしやすい。
万一、病気してもその後、健康に気を配って体調復活すれば5,000万得た事と同じって感じよね。
投資でも健康でも、果ては自分との向き合いでもそうやけど、
「これさえやっときゃ」なんてものは、この世には存在しませんねん。マジで。
健康習慣が続かない、ってのもさ、これはもっとメンタル的要素において、下記の3つのいずれかに集約される。
・健康になれば(痩せればとか若返ればとかも同じ)「都合の良い幸せ(褒められとかの承認)」が手に入ると勘違いして頑張っている
・結果が出る過程(身体の本能的リズムに則った睡眠、食事、運動)で、身体のリズム+脳の構造に合ったプロセス踏んでないから、しんどい割に結果が見合わない
・劣ったところは物理的に修正すれば良いと思って身体を侮っている(美容整形等)
ほんと、この3点のどれかかよ。全部持ちの場合もあるわよね。
自分でもほんと色々試してきたけど、そう思う。
挫折も失敗も間違いもたくさんしたけど、そーゆー時は必ず上記のどれか(もしくは全部)に支配されて、かつ、「これさえやっときゃなんとかなる」と安易に思ってたわ(笑)
美容整形だって、40になったとき顔面に糸入れたけど数年で「どこいった?」やし(笑)
(これはもっとしっかりした土台作って、たるみを切った貼ったしないとだわと痛感w)
二の腕の脂肪吸引は約30年前に80kg⇒48kgになったときにやったけど、その後10年くらい変なシワが残ってノースリーブ着れなかったしw
なんにおいても安直さに未来なんてねーわ。
その瞬間、マッチポンプ的に気分晴れるだけでさ。
整形だってそうよ。本当にイヤなら素晴らしい手段だと思うけど、それやれば悩みが消えてしまうってのは違う。
崩れた土台(筋肉)いじくったところで脆いし、そもそも悩みを消す事を目的にしてたんじゃ、次々と別の問題生まれるわよw
けっきょく、土台が大事なんだよ。何事も。
だから健康も、心に超連動する「日々の習慣」が問われるわけよ。
しかしほんま、
今までほんといろんな健康法も取り入れたけど、たった二年で、体重や体型以外もここまで変わった事はなかった。
身体や脳の本能的システムに合わせた生活の仕方ってほんとすげーわと思う。
ここまで書いて、健康に関していつも思う事も少し。
健康維持やダイエットに関してコンプレックスある人が「意識高い系」とか揶揄しながら
続かない自分を正当化目的でギャースカと「そこまでして幸せなの?」とか「好きなモノ食べて何が悪い」とか騒ぐ人、おるよねえ(笑)
この際、はっきり言うとく。
ウチに限らず、健康に気を配ってる人たちってね、
「意識高い系」とか違うんで。
フツーに意識が高いんですけど何か?w
そもそも、意識高くいるってことは、そういようと思わないとできへんし、
そういよう思い続けれる/行動し続けれるってことは、元々は意識が低い自分がいるのも認めれないとできへん芸当やでな。
なので、
意識低い時もある、ってのは理解できるけど、
意識低いままでいいとか、意識低い自分を正当化するって人の心境は全く共感できません(笑)
自分がええ思うなら黙ってジャンクとお菓子むさぼり食っとけ。
んで、黙って身体寿命とテロメア縮めとけ。
んでさ、もっというと、
意識高くいるって事を目的にするのは違うよ。
そんなこと目標にしてると、そりゃー「意識高い系」とか揶揄の対象にもなるでな(笑)
(もっというと、別に言われてないのに言われた気がしてる、って事やけどな)
興味があり実行するから勝手に意識が高くなっていくだけやし、
興味があっても実行してないから勝手に意識が低くなってくだけ。
自分はどっちだ?って立ち位置探すその根底がアウトなのさね。
では最後に、
ウチがいつも食べてる朝食の話なんぞすこし。
朝ご飯は、アダムスキー式腸活の「ファスト食(フルーツ)」。
もともとフルーツは大好きなので、朝食にフルーツを摂れるアダムスキー式は自分には合ってる感じ。
写真のようにヨーグルトをかけるのは結構めずらしい。
普段は生はちみつとえごま油をかけるのが定番。
ウチは普段からヨーグルトの代わりになるような乳酸菌食品は他にもとってるので、たまに味変感覚で食べてる。
ヨーグルトはファスト食品になるので、フルーツと同じ部類だから消化の観点ではとても善き。
ところで、このココナッツヨーグルト、好みは分かれるかもやけどめっちゃ美味しい♪
添加物も無く、ヴィーガン対応だから全て植物性。
自然な原料のみなので安心して食べれる上に、むちゃくちゃ美味しい!
けど、難はコスパの悪さ(笑)
フツーのヨーグルトの半分くらいの量で価格は倍以上wwww
けど、ココナッツ好きなら買う価値あると思われ(笑)
この二年間は、たまーに他の朝食(オートミールとか一般的なスロー食)も食べる事はあるけど、自分のパフォーマンスが心身ともに違うのは明らか。
朝食はほんと大事。
何食べるか?で、1日を決めるといっても過言じゃ無いわと感じている。
朝に何食べるか?で、その後の食欲・体内変化(セカンドミール効果とか)も変わるねんからね。
ファストだけの朝食の時と、そうでないフツーの朝食を食べてみての体感で感じる、フルーツ朝食のメリットとデメリットを挙げてみか。
◆朝ご飯にフルーツのメリットデメリット
メリット:体が軽い、頭が冴える、腸の調子・肌の調子がいい、お腹がもたれず軽い、食後すぐに動きやすい、洗い物が少ないし楽
デメリット:お腹空くのが早い(お昼前にしっかりお腹が空く)、フツーの朝食よりコストがかかる、色んなフルーツを取り入れないと飽きやすい
自分的にデメリットは、ファスト食独特の「消化の速さ」と、フルーツの割高感くらい。
自炊だと食品や食材を少々コスト上げたところで、そーんなに費用かからないなと自分は思ってる。
外食三昧の時の方が、あきらかにエンゲル係数高かったわw
今の食費は当時の半分以下、いやもっとかも。
自分事ウダウダ話、最後までお付き合い頂いてあざました!
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