原因不明で更年期に似た症状や、蕁麻疹、疲れ、睡眠の質低下などは、実は「遅延型アレルギー」が関連してるかもね。
ちなみに本日の記事は、ウチが実際にクリニックで説明を受けたものと、自分の体感を合わせて書いてます。
ご自身の事で気になるのであれば、ご自身の判断で対処してください。
※遅延型アレルギーが悪化しずらい食事法やご自身の体に合った腸活についてのアドバイスはBMS最強メソッドでサポート可能です。
タロってデザれる習慣化トレーナー
(タロット鑑定士/数秘&九星気学鑑定士/潜在意識コーチ/心身健康習慣化トレーナー/WEBデザイナー)
まいどヽ( ・∀・)ノ
⇒シバタトモコってこんな奴だよーん♡
真夏に軽い風邪を引いて、その後、夏の終わりくらいから謎の蕁麻疹に悩まされるようになってさ。
春くらいから、ちょっと睡眠の質も落ちてたのね。
けど、ウチは自他共に認める健康生活ガチ勢。
意識高い「系」じゃなく、普通に意識高いんだよ、と今でも思っているわけです。
それでも今年の春あたりから色々と軽いめではあるが不調がポツポツと出始めた事を、年齢も年齢(今年52)なので、
睡眠不足は更年期かなと思ってて、それの影響で少し免疫が落ちてるのかなと思ってた。
腸活しててもホルモンには勝てんかあ(笑)なんて思ったりして、腎臓とかも元々腎臓強い方ではないと思うし、そろそろ保存習慣しないと老化加速するしなって事で、食事は基本は腸活で、タンパク質や生野菜の量、塩分などを見直していた。
そんな時に、腎臓食とかの調べ物してて「遅延型アレルギー」ってのを目にした。
蕁麻疹が治らないことがなんなんだ?と思ってたので、原因わかるかも!とこの検査の事を調べてみた。
アレルギーはいろいろあって、食品に関して「即時型」と「遅延型」があるらしい。
即時型ってのは、いわゆる保険適用で受けられる、みなさんが「アレルギー検査」と言うてるやつ。
一方、遅延型ってのはあまり知られてない。
しかしだ。
両方受けてみて実際、感じた事は、
「遅延型の方が万病や持続的な疲労感とかの元凶になってくるから、こっち知ってないとヤバくね?」ってこと。
即時型は、アレルギー反応が出るまで数時間なのだ。
だからこそ、原因を特定しやすいのと、結構露骨にアレルギー反応でるでしょ?
小麦アレルギーが即時型で出たら、小麦とつくもの全て食べないでしょ?
スギ花粉で即時型でアレルギー出たら、その時期は気をつけるでしょ?
アナフィラキシーとかも即時型は怖いからね。
あと、大人になってからのアレルゲンは、症状は軽くなることがあっても、完治はなかなか難しいと言われる。
(そこに光明を射したのが腸の解明。自分に合った腸活(腸活は画一的ではない)をしていくと改善されたりする)
即時型は、原因を特定しやすいのと、食品表示法なんかでも、即時型アレルゲン由来を使っているものは明記が義務になってるから、わかりやすいのよ。
ちなみに、ウチの即時型はゴキブリ(笑)
笑った(笑)ウチの図太さはゴキブリ並みですけどねw
ゴキ自体は絶滅してくれて良いし一緒の部屋になんて絶対に居たくないのでこれは構わん(笑)
一方、遅延型ってのは、アレルギー反応出るまで数時間~数日かかる。
調べる食品項目はハーフパネルで120種程度、フルパネルで219種。
なので、検査でもしないかぎり、何が原因なのか特定しづらいのよ。
そしてこの検査が高い(笑)
アメリカの研究機関を介した検査で自費なのでフルパネルだと平均5~6万円。
遅延型は即時型と違い、腸の免疫抗体の期限が切れる半年~1年程度しっかりとアレルゲンとの付き合いを食事で行えば(4日間ローテーション)、再び食べられるようになったりする。(再検査必要)
けど、遅延型は症状がほんと厄介。
即時型に比べて劇症的でないことが最大に厄介。
原因が特定しずらいのよ。
小麦のアレルゲンがあったとしても、小麦の種類によっては食べれたりする。
これは全ての食品に共通。
卵だって、卵黄はOKだけど卵白は×とかね。ややこしい(笑)特定できんわ(笑)
ウチも検査して初めてわかった。卵そのものが好きではないから単体では滅多に食べないが、パンやら料理には使うよねえ。
※マーカー値0~1は食べて問題無い食品、2~4は4日以上空けて食べるならOKな食品、5~6は摂取×。半年~1年は断つ必要あり。
それに、アレルゲン食べてしばらく(数日後とかザラ)してから下痢したり、蕁麻疹出たり、謎の疲労感や倦怠感に苛まれたり、睡眠障害出たりだから。
「あれ食べたからかも」ってのは、ほぼ外れだったりする。
症状もなんか更年期に似てるものが多い。
だから中高年で上記のような症状が出ると病院での診断結果が仮に更年期だとしても、それだけで済ましているとまずいなと思った。
検査以外で食品特定はほぼ不可能なので、知らず知らずに、食べ方とか悪かったら何年にもわたって食べ続ける事になる。
そうなると、最初は軽かった炎症マーカーもアレルゲン蓄積で腸内がせっせと免疫抗体を上書きして強固になり、結果、アレルギー反応が強くなっていく。
食品が特定しづらいから、対処しようも無いんだよね。
ウチも蕁麻疹がどりゃーっと出た時は3食連続で青魚たべてたから、病院行ったらそれが怪しいとか言われたけど、実際検査うけたら、食べた魚はアレルゲンゼロ。
ってか、肉と魚介はエビカニの即時型との交差反応の懸念があるだけで、全然問題ない。
で、実際、遅延型調べてから初日に同じ魚を食べて3日経っても蕁麻疹出ずよ。
なので、ウチの蕁麻疹は他のアレルゲンが関連して蓄積した結果だった。
だから、中年以降は遅延型は生きてる年数が多い分、遅延型の知らず知らずの蓄積量もハンパ無い訳で、大事だなと思った次第。
中年以降は遅延型をちゃんと把握するのは大事という理由はもう一つある。
遅延型アレルギーは直接的な発症は軽いが、問題はリーキーガットとの関連。
これは今、日本人の7割が罹患していると言われる、腸の症状。
ウチもBMS最強メソッドという健康サロンを運営している仕事柄、もちろんリーキーガットは知っていたが、クリニックで説明を受けた時に言われた衝撃の事実
「健康に気遣ってる人も結構かかっている。身体に良いって事で遅延型アレルゲン食べ続けたりするので」とのこと。
ちな、余談。
リーキーガットとは直訳すると「腸漏れ」なのだが、これは腸壁に穴があくというのは少し違って、正しくは、腸壁というのは、肉眼では見えない超細かいヒダで形成された臓器で、そのヒダで血管に直接入ってはいけないタンパク質や重金属や腸カンジタ菌などの悪玉菌などが腸内から出ないように守っていて、吸収していいものだけヒダの外に出て血中に入る。
腸壁(ヒダ)というのは、進撃の巨人で言うなら(なんでそこ)「ウォールマリア」のようなもの。
腸壁がアレルゲンによってダメージを受けてどんどん腸のヒダが広がってしまって、腸壁ウォールマリアがズボズボになる。
つまり、遅延型アレルギーの場合、症状がわかりにくいのもあって、大量にアレルゲンを腸に放り込む可能性があるということ。
となると、巨人たちが入り放題なのと同じで、血管内にどんどん、本来血液に居てはいけない物質が流れ出す。
そうなると、次にダメージくらうのは、腸以外の体内全て。
血流は地球2周半もの長さの血管によって全身に行き渡るのだ。
となると、特に血流が多い腎臓、肝臓、心臓、肺、脳は大ダメージを受ける。
話を戻そう。
先生からそんな「健康に気遣ってる人が結構かかっている。身体に良いって事で遅延型アレルゲン食べ続けたりするので」という言葉を聞いたウチは白目剥いた( ꒪⌓꒪)
確かに、ウチもソレに当てはまってた。
他の食品は概ね、いくら身体に良いと言われても食べたくないものは食べなかったのね。
だから、豆類なんかは、アレルギー反応祭りだったんだけど、ほとんど食べてないのよ(笑)
特にマーカー高いやつは、どれもこれも。
食べてたのはインゲン豆か大豆だけ。そしてこれはセーフ食材だったの。
お肉にしても、野菜にしても、フルーツにしても、できるだけ色んなものを食べるようにはしていたの。
同時に、苦手なものや食べたいと思わないものは無理に食べないって事は徹底してた。
けど、主食は違った。
要はほぼ毎日ローテでどれかを喰ってる上に、アレルゲン祭りだった(笑)
オートミール!!!!(白目
大麦!!!!!(白目
白米!!!!(え、うそん
あと、えんどう豆100%のZENBヌードル!!(憤死
ZENBは黄えんどう豆主体の麺なので、エンドウ豆だけはよく食べてたって事やw
はははw(白目
一方、マーカーゼロのデュラム小麦は主にパスタやマカロニで食すのでZENBに置き換えてた(致命的
検査後デュラム小麦100%のスタンダードなパスタ復活したら、ゼンブパスタより圧倒的に胃腸が楽(笑)
スペルト小麦は食べるとなんか重たいなと思ってたのは、一緒に使ってたバターかもしれない(タルト生地に使用
ちな、一番怖かった野菜は、かぼちゃともやしと海藻類とキノコのみ。
果物はクランベリーといちじくとザクロ。
キノコと海藻類(特に昆布)、いちじくは好きなのでちょっと痛かったなw
今回判明した衝撃は
脂質代謝苦手だった事に気づいたこの時以来(笑)
あーもう(笑)
これも検査やん(笑)
てことで、
あろうことかウチもちゃっかり日本人の7割、ウォールマリア崩れてました(笑)
巨人、入り放題っすね(笑)
腸活とか腎活とかやってると、ちゃんと排出できるし脳にもいい影響あるので、よほど変な事にならないと(今回のようなしつこい蕁麻疹とか)気にならんのよね。
ほんと、いいんだか悪いんだか(笑)
けど、まあ、白目剥き倒しましたけど(笑)
調べて勉強していくと逆に光明が差してきましたよ。(別名しぶとい
今回のくだりは、自分のお仕事(BMS最強メソッド)には多大なるメリットもある。
遅延型アレルギーを狂ったように調べ倒し、ドクターに引かれるまで色々ご指導頂き、それを自分の実生活で実践してるお陰で、
これはノウハウとして蓄積されていくしね(しぶとい
お陰で、逆に、高い検査受けなくても、遅延型アレルゲンを強固にしない食事方法/リーキーガットになりづらい食事方法も身を以て分かったし。
遅延型アレルギーの際に実行する「4日間ローテーション」×「リーキーガット対処食事法」の応用。
(ドクターにもこの食事法は質問して確認済み)
逆にますますウチの腸活は進化できそう。
あ、上記の食事法とかアレルギーが出来る仕組みとかは、BMSオンサロメンバーにはシェアしていきますのでご安心を(笑)
転んでもタダでは起きないウチの図太さ炸裂(笑)
今、自分自身で上記を実験しているんだけど、ほんと、今まで不調と感じてなかった事が、実は不調だったんだってまた気づいちゃったわ(笑)
蕁麻疹は、なんと。
遅延型アレルゲン徹底除去をした3日目から出ておりません。
蕁麻疹と共に不快だった謎の皮膚ピリピリも皆無。
睡眠なんて、翌日から急にしっかり寝られるようになったし(笑)
内臓とか頭とか、なんか軽いのよ。
知らず知らずの間に、アレルゲンにじわじわヤラれてたんだと改めて気づいた。
あと、持続力も少し落ちてたんだなと分かった。
遅延型とはいえ、抜けば分かるな。
同じ検査やって改善に取り組んでる友人に聞いても同じような感じだった。
転んでもタダでは起きないシバっさんの今後の経過にご期待下さい(何ソレ
▼今年も開催♪他ではちょっと無いタロット教室!日程合わない方も録画参加OK
▼10/24のVol.23は増席分も完売!次回Vol.24は1月!LINE登録して先行をお待ちください
▼タロット×数秘術で持って生まれた才の活かし方が一生分わかる!
▼オンラインサロンは入会月は無料!動画40本以上(続々増加中)
▼3期開催中★現在エントリー可能なコースは下記バナーからチェック
最新情報・優先情報は公式LINEで♪
https://line.me/R/ti/p/%40rvd7030o