前者と後者はダメな自分のゆるし方が違うと思う件

大好物スコーン♡

他にも、

キムチや海苔や（笑）アイスや

手作りケーキなどなど。

（これはシバトモ塾で食べちゃったw）

ありがとうございます♡

タロってデザれるカウンセラー

シバトモです♪

まいど♪( ´θ｀)ノ
⇒シバトモってこんな奴だよーん♡

今朝のぢんさんのボヤキつぶやきから。

Facebookです。

⇒ぢんさんの今朝の投稿

ここに集約される前者後者論w

端的かつ秀逸♡

これを読んでウチが思うコト。

これ、どっちがいいも悪いもないの。

視点の違いから起こるズレ。

前者は周りの状況とか様子が

見たくなくても入ってくるし

経験値をそこに加味するので

それが自分の判断材料になったりする。

後者は自分 対 誰か（何か）なので

周りの様子は自分以外のところは

わからないし、

経験値より直感で判断したりする。

ここのズレから、

例えば同じグループで何かをやろうと

したりする場合に、

冒頭のような事が起こったりするw

別に前者は考えすぎてるわけではなく

あくまでも想定範囲で

「こうなんじゃないか？」と

仮定すんのよね。

その仮定に対して、

後者は理解ができへん、

そんな感じです。

本来、前者後者の

「ダメな自分のゆるし方」が

違うと思うんですよね。

前者は周りをゆるすことで

自分をゆるせる生き物。

後者は自分をゆるすことで

周りをゆるせる生き物。

そして、前者も後者も

このプロセスを経て

周りにもゆるされていく。

こう思うんですよね。

自分の経験や、周りの経験を見てて。

前者は後者をゆるせない分だけ

自分のパイは小さくまとまって

しまうと思うんです。

なんせ直感より経験値だから。

だから手っ取り早いのは、

奇想天外な相手の価値観を

自分の価値観で裁く前に

「へーーー？！そーなんだー！」

って受け取ってみるのが

とっても大事です。

前者の心のパイを広げてくれるのは

間違いなく後者ですから。（当社比）

一方、後者は

自分がおもうままでいいと思う。

いやこれマジで。

余計なこと考えたら余計に面倒だから

自分のことだけ考えてw

それで前者に責められたとか

怒られたと感じても

怒ってるっての自体が

勘違いなのが多いねんwwww

ほとんどが

「責め」ではなく「指摘」だったり

「状況確認」です。

前者が「なんでなの？！」って

なったりするところってね、

誰か対誰かの細かい話じゃないのよ。

もっと範囲が広いの。

前者は自分以外の周りの影響も

見てるからそこに対するコトで

「なんで？」ってなってるの。

それの問題を解決するために

状況確認したり、確認事項を元に

指摘したりしてるだけなのよ。

だから、後者の人は

前者に怒られてる？って感じた時は

「いや、指摘かな？確認かな？」とか

「自分を嫌いなわけではない」という

視点に切り替えてみて相手の話を

聞けるならきいてみてね。

そしたら、

前者からとっても重要な今までなら

見逃してたことに気づくと思います。

んで、ここからは、

上記を踏まえた上での話をします。

前者後者論は、

異質の相手をゆるせるのに役立つ

自分のダメさをゆるすのに役立つ

素晴らしい論だと思うんだけど、

実際「今」の段階で

ゆるす、ゆるさないは、

全く別の話だとウチは思うの。

「今」の段階でゆるせないもんは

ゆるせなくていいよ。

無理やりに、

「前者も考えての事なんだよな」とか

「後者だししょうがないね」って、

わかったようなフリは

やめた方が自分のためです。

本当に心からそう思うなら

それでいいんだけどさ、

自分をゆるしたいがために、

周りをゆるしたいがために、

本当はゆるしたくない気持ちを

前者後者論を使って捻じ曲げるのは

一番やったらあかんこと。

そんな時は、

捻じ曲げる事を頑張るのではなく

そこに怒れる自分にフォーカスして、

自分の「べきねばルール」を

ぶっ壊す方が先です。

誰かに対して

ムカつく、怒る、引け目を感じる、

こんなことは全て、

自分の中にあるルール

「〜しなければならない」

「〜すべき」

「〜しないとダメだ」

こんなことに相手が触れた時。

このルールを守っていれば

迷惑をかけずに済むとか

被害を被らずに済むとか思ってる

傲慢な他人をバカにした自分や、

被害者・加害者意識を持たせてしまう

悩みの根源を手放す方が先。

だから、

結論としては前者も後者も

相手の奇想天外さを

「そーなんだ」と受け取ってみて、

何ならそれのマネをしてみたり

してみりゃいいわけなんすけどね、

その前に、

ちゃんと怒れ

ちゃんとムカつけ

ちゃんと引け目を感じろ

それを無いことにするな

こう思うわけです。

ここをひっぱったまま

「そーなんだー」なんて言っても

言うだけで、行動には移せないです。

行動してかないと前提や価値観は

変わらないように人ってできてるから

頭ではゆるしてても

心で腹ではゆるせない。

こーゆー場合に、

細かな行動で腹の底ではまだ

怒れる相手に対して

無意識で「復讐心」から来る

報復的な事をしたりするのです。

（そう見えないようにしたりする）

こうなると、

同じ状況を何度も繰り返します。

相手を変え、状況を変えてでも。

前者後者論を活用する前にもっと大事なのは「感じる」です。

どんな汚い自分もひどい自分も

正面から感じて自分を無視しないのが

先ですよ。

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