役に立とうとしなくていい理由

 

 

 

 

 

タロってデザれるカウンセラー

 

シバトモです♪

 

 

 

まいどヽ( ・∀・)ﾉ

 

⇒シバトモってこんな奴だよーん♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

役に立ちたい！って

 

思うのは人として普通の

 

欲求です。

 

 

 

なので、

 

自分のしたいことなのであれば

 

大いに人に差し出してあげて

 

いいと思います。

 

 

 

こういうコトは、

 

自分も周りも豊かになりますから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、今日の本筋の話。

 

 

 

 

 

 

 

別に役に立とうとしなくても、

 

人って誰でも普通に生きてて

 

どこかしらで役にも立ってます。

 

 

 

役に立つとは、

 

別に何かしてあげたから、

 

とかだけじゃない。

 

 

 

 

 

あなたが生きているだけで、

 

 

 

あなたの存在に対して

 

好感を持ったり

 

敵意を感じたり

 

どんな感情でも反応されてる時点で

 

その人の役に立ってるのだ。

 

 

 

 

 

例えば、

 

 

 

通りすがりに誰かとぶつかって

 

「チッ！（╬ಠ益ಠ)」って

 

思われたとしても、

 

 

 

これも極論言うと、

 

役に立ってるんだわ。

 

 

 

チッ！（╬ಠ益ಠ)って

 

感じた人がその感情の元を

 

拾うか拾わないかの差だけで、

 

 

 

基本、何かしらの反応が

 

あった時点で役に立ったのよ。

 

 

 

（たまたまなコトだけど敢えて極論で書いてみた）

 

 

 

 

 

過去にムカつくことや

 

悲しいコトがあったとして、

 

当時はやるせなかったり

 

ゆるせなかったりしても

 

 

 

時間が経つと許せてたり、

 

実はあれも必要だったんだな

 

なんて思う事あるでしょ？

 

 

 

これだって、

 

しっかりムカついた相手は

 

あなたの役に立ったというコト。

 

 

 

別にゆるせない時点でも、

 

どんなことであれ自分の感情を

 

揺さぶってくれてんだから、

 

 

 

役に立つか否か？の視点だけでみると

 

大いに役に立ってる(笑)

 

 

 

 

 

てことは、

 

 

 

自分だって誰かにとってはそうなのだ。

 

 

 

必ず誰かの役に立っている。

 

 

 

 

 

役に立つかどうかは、

 

自分の理想とは関係ない次元なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

だから、

 

 

 

本来の自分の姿で生きるだけで

 

本当はいいんですよ。マジで。

 

 

 

わざわざ役に立とうとする必要は

 

どこにもないんです。

 

 

 

 

 

 

 

それでも、

 

何かしてあげるのが

 

「それをするコト自体が嬉しい」

 

のであれば、大いにやればいい。

 

 

 

これは自分のためだから。

 

 

 

 

 

こういうのが、

 

心屋でいうところの

 

「自分のためは人のためになっている」

 

という部分ですし、

 

 

 

「頼まれゴトは喜ばれゴト」

 

と言われる部分ですよ。

 

 

 

 

 

けど、

 

 

 

何かしてあげるとして

 

頭では「それするコト自体嬉しい」

 

と思っていても、

 

 

 

いざ、何かしてあげたとして

 

お礼も無く期待するような反応が

 

相手から無かったときに

 

 

 

期待したような感謝をしない

 

相手に怒りや悲しみが湧いたうえに

 

ゆるせない！という思いがあるなら

 

 

 

これは好きな事をしたのではなく

 

「役に立つ」ことで

 

「自分の存在価値」を見いだそうと

 

したというコトになります。

 

 

 

これは、

 

さっきの心屋のいうコトにも

 

頼まれゴトは…の部分にも

 

当てはまりませんよ。

 

 

 

（ここ勘違いしてる人結構多いｗ）

 

 

 

 

 

 

 

言うとくが、

 

 

 

期待するコトが悪いのではないし

 

期待通りにならなくてがっかり

 

するのが悪いのでもない。

 

 

 

ただ、

 

そんな感情が湧いたことを

 

人のせいにする時点で

 

 

 

「自分は役に立とうとしていた役立たず」

 

というコトを自覚して、

 

 

 

そんな自分でもしょうがないなと

 

ゆるしてあげる必要は

 

自分のためだと思うならあるわな。

 

 

 

 

 

 

 

感謝とか誉めなど外部から

 

自分の自己価値に繋がるコトを

 

見いださないと

 

自分を保てないのだとしたら、

 

 

 

「自分には価値が無い」という

 

前提だということだから、

 

 

 

いつまでも役に立とうとして

 

ちょっと頑張るのをやめると

 

「自分は役立たず」という

 

現実を垣間見るコトになる。

 

（それが好きならお好きにどうぞｗ）

 

 

 

 

 

 

 

こういう人は人に尽くす前に、

 

自分に尽くす方が先です。

 

 

 

役立たずな自分のまま

 

自分が生きたいように

 

生きるのが先です。

 

 

 

人の役に立つ前に、

 

自分の欲求を満たしてあげて

 

自分の役に立つのが先です。

 

 

 

 

 

自分には価値が無い前提は、

 

役に立たない自分を責めてる人と

 

根底は同じ。

 

 

 

だから、

 

 

 

役に立ちたがりの人の周りには

 

役に立たないと思い込んで

 

自分を責めてる人が多いのです。

 

 

 

引き寄せとる(￣ー￣)笑

 

 

 

 

 

 

 

もし、

 

役に立たないと不安なら、

 

役に立たない自分がイヤなら、

 

 

 

もう、役に立つことを

 

あきらめなはれ。

 

 

 

生きてりゃ誰かの役には

 

少したりとも立ってるんだろなと

 

思う程度に留めてあげて。

 

自分のために。

 

 

 

そして、

 

 

 

役立たずのまま

 

自分の好きな事を好きなように

 

やってみてくださいな。

 

 

 

 

 

役に立たないと入ってこないと

 

思い込んでいた人の愛や優しさを、

 

いとも簡単に感じるコトができまっせ♪

 

 

 

 

 

 

 

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