タロってデザれるカウンセラー
シバトモです♪
まいどヽ( ・∀・)ノ
ちょっと凄いレシピを
見つけてしまいました(笑)
by順のダンナさん
この方、舌コピーをかなり本格的にされてる方みたいで、ケンタッキーのコピーも「本物ちゃうん!?」っていいたくなるくらいのクオリティで作っておられるんです。(圧力釜までカスタムする凝りようw)
自分で何度か牛丼は作ったコトが
あるんですけどね、どないやっても
吉牛のあの味にはならないんです。
ウチ、吉牛大好きなんです(笑)
松屋でもなか卯でもない、吉。
数ヶ月に一度は病的に食べたくなる
事もあったりする。
その吉牛が自分で作れるとか、
作る事も大好きな自分にとって
テンション爆上げっしたw
レシピは順のダンナさんのものを
見て頂くとして。
材料でうるさいほど
「アメリカ牛バラ2ミリスライス」
「牛ダシタ」とあったので
ネットで探しました笑
とにかく分量はレシピ通りにが
レシピから作る場合は必須ですからね♪
レシピを見ていて、
牛バラ肉のほぐし方だけ、
水に漬けてってのがちょっと
旨み逃げそうな気がしたので、
めんどくさいけど
解凍してから1枚ずつ剥がして
バラバラにしてみました。
そして、
煮込んで一晩おいて
昨日、友人が来ていたので
ちょっと食べてもらったところ…
『おお!吉牛に似てるし美味いやん!』
よっしゃーーーー!!
(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
個人的にも、友人からも、
「お肉はもっと薄くてもいいよね。吉牛なら」
って事くらいで、
味はほんと、
今まで作った牛丼の中で
一番吉牛に近いというか、
吉牛(笑)
順のダンナさん、
マジすごいっす!!
いいレシピありがとうございます♪
ほんと、レシピ通りに作って
感動すら覚えたのは久しぶり笑
読者のみなさん、
よかったらマジ作ってみて
くださいな♪
レシピで作るといえば、
よく、「レシピ通り作ってるのにうまく作れない」って嘆く人
いるじゃないですか?
あれって、ウチ、全く謎なの笑
てか、こういう人の場合、
話をよーく聞いてると
いやいやいやいや(笑)
レシピ通り作ってねーし
って思う事がほとんどっす(笑)
まずは心理カウンセラー的に
言わせてもらうなら、
全て自分の思い通りですからね、
「レシピに問題がある」のではなく
「作り手に問題がある」のです。
レシピ通りに作れてない(笑)
ものすごーく細かなところで重要な
ところを省いたりね。
そこに本人気づいてない(笑)
あと、
レシピがもし間違っているとしたら
間違ってるレシピを引き寄せた(笑)
間違いたかった、失敗したかったのは
実は自分なのです。
失敗する事でダメな自分を確かめるとかそのへんね。
(このへんのしくみはブログにクソほど書いてるよ)
わざわざ間違いのレシピを
選んだのは自分なんです。
失敗するために(笑)
あとは、
自分の力量や経験を無視した「理想の高さ」とか。
いくらレシピを見たとしても、
そのレシピを作った全く同じの
同じ産地の同じ機材での製作は
できないわけです。
気温、環境、水ですら違う訳やし、
自分の経験や力量もそのレシピを
作った人と同じではない。
(どっちが優れてるとかではなくただ違う)
料理経験が豊富な人は、
今までの経験とカンでそこの違いを
カバーできちゃいます。
けど、
経験が浅いほど、材料を全く同じに
できない時なんかは、
まずはOKラインを下げておく、失敗も辞さない、失敗してもまた作る、
これが、経験不足でも
レシピで美味しい食事を
作る秘訣?だと思います。
それを重ねてる間に、
料理経験も積まれていくしね♪
なーんて、心理的な事も
書いてみましたが、
フツーに考えてもレシピ通りに
行かない原因はものすごい単純で、
必ずどこかに「自分オリジナル」
が妙な具合に入っているもんです。
さっきも書いたけど、
スルーしてるんです。どこかで。
分量をレシピ通りにしてないとか
具材を無いからと適当に変えてるとか
段取りや火の通し具合や
時間などをレシピ通りにできてないか。
見本の真似をできてないんです。
真似してる「つもり」
だけなんす。
この状態は、
昔自分がデザインの仕事で
未熟な頃に陥った事でもあるんですが、
デザイン理論やレイアウト理論や
イラレやフォトショの使い方を
いくらたくさんマスターしても、
デザインするとなんかイマイチな時の事。
雑誌の広告とか片っ端から
真似して作って見た事があって、、、
何か違う(笑)
あまりに違い過ぎるので、
先輩等に見て貰うとやっぱり
「ダメじゃんコレw真似できてない」
と言われる始末(笑)
同じ素材を使ってるものでも
似て非なるものだとの評価。
この時に先輩から
「技術や理論をうんぬんいう以前の問題だよ」
「心から見本の真似しようとしてないよね」
と言われました。
うううう。図星(笑)
真似なんて簡単にできるわくらいに
思ってました(恥)
真似できてねーじゃん!って
自分で自覚してからは、
慣れるまでは
寸法測ってでも真似してみて、
何度も先輩に真似した物を見てもらい
出来具合を確認しながら
少しずつできるなと思うように
なってから、
次は、その真似をさらに
自分の思うようにアレンジ
してみたりしてるあいだに、
なんか、自分のコレ!
ってゾーンが見えてきたんですよね。
そこから現実としても、
お仕事をどんどん任せてもらえる
ようになったんですよね。
真似をするって、
完全コピーを目指すほど
意外と難しいんですよ。
経験不足の時なんかは、
自分の色や味が変に入って
悪目立ちする時があるんです。
(そーゆーのが似て非なるもの状態)
なので、
自分の自己成長のためにも
全く違う世界を体験をして
自分の色や味を一旦封印してみる、
そのために
自分より優れているなと感じる人の
徹底的な真似するって凄く大事だと
今では思っています。
真似しまくって分かった事は、
徹底的に完全コピーを目指して
真似したところで本当の意味で
完全には無理だという事と、
真似がしやすくなった頃、
仕事で作るものに関して
自分の色や好み味を出してみると
あら不思議、
真似で身についた技術や考え方は
今まで封印していたはずの
自分の色や味を活かす手助けと
なってたんすよねー。
これって、
他の事でも全て同じッス。
心屋に入った時も、
「真似しまくって今の自分を封印してみること」や、
「真似しまくった先の自分の表現の仕方」の経験はめっちゃ役に立ちました。
なんにせよ、
言われた事、見た事、聞いた事を
都合のいいところだけ真似しても、得るものは何もないなーって。
都合悪くても、
怖くても、しんどくても、
吐き気しそうでも、
すでに自分の目指す生き方をしてる人の
言うことの完全トレースしてみる事で、
そこからの経験の気づきでだんだん
自分がどういうものか分かってきて、
自分オリジナルな在り方というか
自分が一番心地よいラインに
自分を置く事ができるようになるんすよ。
なんでも、
物事って同じなんだなーと思います。
根本的な事って。
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