伝わる可能性が高くなる、言いたいことの伝え方

時短でカーラー巻いたまま受講してた図。

ナメてんなヲイ(笑)

 

 

 

 

 

タロってデザれるカウンセラー

 

シバトモです♪

 

 

 

まいどヽ( ・∀・)ﾉ

 

⇒シバトモってこんな奴だよーん♡

 

 

 

 

 

 

 

言いたい事が伝わらない、って

 

ご相談を仕事柄よく受けます。

 

 

 

こういう場合って、

 

 

 

 

 

伝わらない

 

 

 

のではなく、

 

 

 

伝えようとしていない

 

 

 

 

 

の方が近いんですよねこれ。

 

 

 

 

 

こう言うと殆どの方が

 

「いいえ！伝えてるんです！」

 

って言います(笑)

 

 

 

 

 

んーーーーー、、、、

 

 

 

違うの(笑)

 

 

 

伝えてはいるんだろうさ。

 

嘘をついてるとは言って無い。

 

 

 

ただ、

 

 

 

伝え方がまずいのも

 

伝わってない原因の１つ

 

なんだって事をいいたいのです。

 

 

 

 

 

では、

 

 

 

伝えたい事をできるかぎり

 

伝わるように伝えるには

 

どーしたらいいか？って事を

 

書きますね。

 

 

 

 

 

まず、結論として、

 

 

 

 

 

結論（核心・伝えたい事・本音）は

 

できるだけ最初に言う。

 

 

 

 

 

これが伝わるポイントです。

 

 

 

 

 

核心・結論・一番伝えたい事を

 

出来る限り会話の最初で伝える。

 

 

 

これが伝えようとする側には

 

ものすごーく大事なことなんです。

 

 

 

 

 

伝える事によっては

 

相当怖い時もあると思います。

 

 

 

けど、

 

それが伝えたい事なんだから、

 

 

 

怖い事を伝えるなら、

 

できるかぎり伝わるようには

 

しておきたくないですか？

 

 

 

 

 

まあ、もちろん、

 

伝わっても理解（共感）されるか

 

どうかは別問題ですよ？

 

 

 

ここはあきらめてくださいね。

 

どう受け取るかは相手の自由です。

 

 

 

自分も逆に人の伝えてきた事で

 

全てを理解・共感する必要は無いです。

 

 

 

理解・共感が出来ないものは

 

無理にしなくていいのです。

 

 

 

あきらめられないなら、

 

それだけ自分が人の事を共感・理解

 

しようと自分を押し殺して努力してる

 

だけですのでね。

 

 

 

その努力は要りませんよ

 

(΄◉◞౪◟◉｀)笑

 

 

 

ここを諦めない人も

 

伝わらない！って悩む原因でも

 

ありますんで(笑)

 

 

 

 

 

 

 

では、クギも刺したところで(笑)

 

 

 

何故、結論を最初に言う方がいいか

 

書いてみますね。

 

 

 

 

 

 

 

言いにくいことほど、

 

会話の後の方で言おうとするのが

 

人ってもんなんですよ。

 

 

 

言いにくい事ほど、

 

それを言う正当性を語りたくなる。

 

そうやって自分を守っておきたい

 

というワケです。

 

 

 

これが言い訳ってやつな(笑)

 

 

 

この感じで伝えようとすると、

 

不思議なくらいに伝わらない。

 

 

 

 

 

なんでかっつーと、

 

 

 

聞く側も核心までが長ければ長いほど

 

どれが核心なのか分からなくなるから。

 

 

 

 

 

聞く側だって理解はしようとします。

 

 

 

けど、

 

 

 

そこに、前振り（言い訳含む）が

 

長ければ長いほど、

 

 

 

前振りを理解する事に意識が行って

 

核心を伝えてるけどそこに意識が

 

追っつかないなんてことは

 

よくあることです。

 

 

 

これは、ブログの構文なんかも同じ。

 

 

 

プレゼンテーションなんかの

 

進め方でもこれは手法として

 

あるくらいです。

 

 

 

（※プレゼンテーション⇒クライアントの案件に対する企画を提出・発表する事。）

 

 

 

 

 

結論を先に伝える理由は上記のとおり。

 

 

 

 

 

伝えるのにも、

 

伝え方ってもんはあるんです。

 

 

 

 

 

結論をできるだけ先に

 

伝える、ってのは、

 

 

 

ウチがデザイン仕事で自分たちの

 

企画をクライアントに提案する時の

 

経験で教えてもらった手法のひとつ。

 

 

 

案件やクライアントにもよりますが、

 

結構な確率で、結論を言う前の

 

前振りがグダグダ長いものほど、

 

伝わってないなーという感触でした。

 

 

 

逆に、結論や核心を

 

できるだけ早く伝えたものは

 

結構な確率で伝わってました。

 

 

 

 

 

プレゼンなので、

 

伝わった！と思っても

 

結果はダメだったってのも

 

ありましたけど(笑)

 

（価格で判断される事もあるし通らない理由はクライアント事情で色々）

 

 

 

でも、面白かったのは、

 

 

 

伝わっていたプレゼンは、

 

残念な結果でも、必ず、

 

次に繋がる評価を頂けていました。

 

 

 

つまり、

 

 

 

伝わったなという感触のものは、

 

 

 

その時にすぐさま結果として

 

表れる事もあれば、

 

あとあとそのプレゼンも

 

無駄ではなかったと思える事が

 

あったという事なんですよね。

 

 

 

 

 

心理の世界に入った時に、

 

 

 

「本音を伝える」ってのが

 

最初ものすごいテーマになって

 

たんですけど、

 

 

 

ウチはココは意外と苦では

 

なかったんですが、

 

（本音がブレてるブレてないは別問題で）

 

 

 

それはこのプレゼンの時の経験も

 

相当役立ってたなと思います。

 

 

 

プレゼンの結果の過程部分も、

 

人との関わりと何ら変わりないなと。

 

 

 

人に何かを伝えた時も、

 

伝わった感触はあっても

 

直近の結果では残念な場合も

 

あるわけじゃないすか。

 

 

 

けど、後々は、

 

その伝えた事も無駄ではなかったと

 

思える事も多いわけです。

 

 

 

同じなんですよねー。

 

 

 

 

 

人に何かを伝えて、

 

結果はどうであれ

 

「伝わってないかも」とか

 

「伝わったという感触が無い」

 

ものは、

 

 

 

自分の伝え方をもう少し

 

見直してみるのも、

 

 

 

伝えるという事では

 

意外と大切だったりしますよん♡

 

 

 

 

 

 

 

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