先日、芦屋ご近所の会の
エクスマのパイセンわいわいさんの
イメージトレーニング講座が
行われました。
ウチとマドンナの後ろでしゃがんでるのがわいわいさん。マットさんのご挨拶中にサーセン(笑)
わいわいさんのイメージトレーニングは
淡路島の尾崎里美先生直伝のもの。
(この先生、ウチも好き♪)
思考は具現化するをモロに
体感できる場です。
それの代名詞、名刺でお箸を切る。
「不可能」と決めているのは自分だ、と知るのにもってこいなワーク。
自分の未来のワクワクするイメージを
実現させるコツなども、
わかりやすーく解説してくれました♪
わいわいさんの自己実現力は
ハンパ無くて尊敬します♪
参加頂いた方も全員、名刺でお箸を切れました♪
ご好評を頂いたので、
また是非やってほしーな♪
セミナー後は、
芦屋ご近所の会 緊急開催(笑)
たまたま入ったお店が
実は激ウマなイタリアンで満足でした♪
ガーサス!!直感のアンテナ高いっ(笑)
タロってデザれるカウンセラー
シバトモです♪
まいどヽ( ・∀・)ノ
冒頭の尊敬に因んで、
今日はそのへんの話。
人を見下すのと
人を尊敬するのって
自己表現の出方が真逆なだけで
心のしくみから見ると根底は同じ。
うらやましい
ここが、素直に出たものが尊敬。
ここが、拗ねて出たものが見下し。
尊敬に出る時は、
「こりゃ敵わんな」と白ハタ振ってる
時だったりしますが、
それ以上に自分もそのうらやましい
部分を目指す時なんかにも抱く感覚。
尊敬は、
相手のうらやましいと思う部分を
肯定していないとできません。
一方、
見下しに出る時は、
相手に反応する部分を否定してる時。
「私はそうならないようにこんだけ頑張ってんのに!」
と、自分を見失って周りに合わせてると
よく起こる感覚です。
ホントはうらやましいのに
×をつけて抑えてるから、
それをぬけしゃーしゃーと
やってのける相手にムカつくのです。
本当は尊敬に値するくらいうらやましいのに。
(΄◉◞౪◟◉`)笑
そして、
自分の頑張りが否定されたように
感じてしまうので、見下す事で
自分は正しいと証明しようとしてるのね。
尊敬にしろ見下しにしろ、人に反応する・意識がいくって事は『同類』です。
同類でない場合、
自分の世界には入ってこないし
入って来た所でわかりあえない。
わかりあえないから、
尊敬も見下しも本当は起こらないもんです。
それでも見下された!と感じるとしたら、
感じる側の問題なのでやんす。
そう感じる劣等感は何処から来てるのか?
自分の中にその答えはあるんです。
尊敬された!と感じるなら、
素直に「ありがとう」と受け取って
受け取るのに言い訳しないのが
自分と、ひいては周りのため。
尊敬する事自体は素晴らしいと思う。
(そして見下しもべつに問題ではない。そこは後述)
友だちづきあいでも仕事仲間でも
家族でもパートナーでも、
リスペクト無しには成立しない。
けど、だからって、
リスペクトがあるからって
こびへつらう必要は無いし、
嫌な部分は嫌だし、
尊敬する人の言動全てに
同意しないといけないとか、
そういうものではないと思う。
お互いの価値観を尊重・共存できる
関係性が築き合えない場には
尊敬は生まれません。
合う価値観しか尊重・共存できない
ご都合主義な尊敬なんぞ薄っぺらいもの。
そんな状態でお互いの本音を
出し合った日にゃ必ず破綻を迎えます。
(嗚呼、当社比w)
↑ココ↑を勘違いして、
リスペクトだ見下しだをやってる人が
よくやらかすこととして、
尊敬や見下しをしつつ
自分の正しさを証明しようとする愚弄(笑)
(昔よくやったクチだよヲイw)
「ワタシは間違ってない!」を
証明するために、
自分と次元の違う人に
尊敬や見下しという反応を使って
自分の正しさを証明しようとする。
※次元が違うのはただ違うだけ。上下も正誤もない。
こーゆーのんと同じような別の事で
例を挙げてみようか。
まず、
尊敬を使って正しさを証明するってのは
誰もが憧れるような人や権力者と
付き合う事で自分も凄い人と勘違する
ハリボテ女(笑)
人前では
「こんな素敵な人が選ぶ私は正しいのよ」
とかいいながら影でコッソリ服従状態に
なっちゃってる、
そんな感じで振る舞うのが特徴です(笑)
続いて、
見下しを使って自分の正しさを
証明するってのは、
自分を振った男に腹を立て、
自分が情けない風に見られるのが嫌で
「あいつはバカだ・カスだ」
「こんな素晴らしい私を捨てるなんて」
「こっちから振ってやったわ」などと
負け犬の遠吠えをしているモテない女(笑)
上記は女の恋愛系で例をだしましたが、
どんな人間関係も根底は同じ。
見下しと尊敬に「正しさの証明」
というジャッジが入ると、
とたんに不毛になるのです(笑)
不毛なところには
毛も生えません…(禿w)
このように、
正誤ジャッジ視点には豊かさは芽生えないし循環しないって事です。
伝わったかしら?(΄◉◞౪◟◉`)笑
最後に、
見下すのも別に悪くはありません。
見下したいんだもの(笑)
ただ、
人を見下してる時は、
実はそれと同類の自分の事を
見下して粗末に扱う事だって
ことは覚えておくとよろしいかと。
そこを自己表現している間は、
自分と同じような「自分を見下す人」
が群がる事だけはお忘れ無く♡
それが分かった上なら、
見下すのも尊敬するのも
上等だぜぃヽ( ・∀・)ノ笑
以上、
かつて人を見下す事で自分が正しいと正当化しまくり、
尊敬することが服従する事と勘違いしていた
シバトモがお送りしましたヽ( ・∀・)ノ
アチャー笑
( ´Α`)ヤッチマッタ
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