昨日スーパーで赤紫蘇が大量に
売られてて「あ！シーズン来た！」
と思ったので即買いし、
気が変わらぬ間に
帰宅後スグ赤紫蘇ジュース作りました♡
う、うまい…♡
毎年、シーズン終わってから
「しまった！作ればよかった！」と
後悔してたのでようやく気が晴れた(笑)
これからはできるだけ毎年作ります♡
めっちゃカンタンやし。
で、残った赤紫蘇は、
佃煮とジャムに…。
どっちがどっちやらわからへんよなこれ(笑)
けど美味い♡満足♡
レシピは、赤紫蘇1袋に対して
砂糖400gとクエン酸30gと、
甘さと酸っぱさ共にパンチ効かせ気味(笑)
砂糖はもう少し少なくてもいいかもね。
タロってデザれるカウンセラー
シバトモです♪
まいどヽ( ・∀・)ﾉ
ウチのところにカウンセリングを
受けに来る人には、
極端なくらいの
強がりさんと、弱がりさんも多い(笑)
（本人最初は自覚なしがほぼ100%w）
そして、
自分の真逆の人にイラついたり
無駄に怖がったり（これも本当は怒ってる）
ってのがだいたいセットなんだけどね。
そんな、両極端の人たちも
実は根っこは同じで、
ウチも昔よく陥ったジレンマ的部分。
今日は、そこらへんの話を。
昔のウチと同じような
強がりさんと弱がりさんに愛を込めて
書いてみようかね。
弱さと強さってワンセット。
人の弱さをバカにしたり
自分の強さを誇示する時って、
弱くて怖くて震えてる自分を
弱く見える人をバカにするコトで隠し、
自分を強く見せるコトで
弱い自分を守っている。
逆に、
自分の弱さをやたらアピったり
強く見える人の下に属したくなる時は、
本当は図太くて強い自分を
弱く見せるコトで隠して
自分より強そうな人に自分の事を
何とかしてもらおうと思っている。
でですね、
上記はどちらも別に
悪くないんだわ。
あくまで心のしくみの話だし。
強く見せて守りたいコトだって
あるだろうし、
弱く見せて守ってほしくなる
コトだってあるだろう。
なんだけど、
そんな状態に罪悪感や引け目を
感じるコトが心の勘違いなのだ。
そういう自分でもいいじゃないかと、
自分の中だけは引け目や後ろめたさを
持つのをやめてみる、
引け目や後ろめたさを持ってキツいなら
最初から上記のようなコトを
しそうになったらやめてみる、
このプロセスが、
「ありのままの自分でいいんだ」
って境地を見せてくれるものなんす。
中には、
上記のような人を見ると、
イラつく人もいるだろう。
（怖がる、虫酸が走るも同じこと、要は反応したってことね）
ウチも昔はよくイラついた(笑)
どっちにもイラついた。
虫酸が走ることもあれば
無駄に怖くなる時もあったし。
けどさ、この頃って、
自分も知らん間にそういう反応する
相手と同じコトをどっかでやってたんよね(笑)
だからこそ、
「強がるのもダメ」
「弱がるのもダメ」
なんて自分ルール設定して、
そのルールに触れる人を見ては
プンスコしてて、
「あんな人にはなりたくない」
なんて言ってたんよねぇ(笑)
同じですけど？
(΄◉◞౪◟◉｀)笑
でさ、
あることを続けていくうちに
自分がスッゲー図太くなったからか
元々の図太さが開花したかは知らんけど、
気がつくと、
あんな人にはなりたくない！って
気持ちが起こらなくなってきて、
イラつくときはあったとしても
イラつきが持続しなくなってて(笑)
そういう人見ててその面倒くささが
逆に愛おしくなったり面白く感じる時も
出てくるし、
それでも、やっぱりいやなら
言わせておいたままドスルーするし、
弱さも強さも出したいときに
出せるようになってた。
続けたあることとは、
イラついた言動・選択と同じコトをやってみる
ここに尽きます。
（イラつく以外なら怖い、虫酸が走るも同じね）
だって、
反応するってことは
同じ土俵なんだもん(笑)
なら、
とっととその土俵に上がれば
いいんですよ。スカしてないで。
スカしてるから、
反応してしまう相手を
なんとかしたくなるのだ。
あ、よくある勘違いを先に言っとくと、
別にその人と関われって
言ってるのではないですよこれ。
こーゆー事です。
↓ ↓ ↓ ↓
弱がる人にイラつく（虫酸が走る含む）なら、
自分が強がりたくなる場面で、
自分の脆くて弱い面をもっと見せる。
強がる人にイラつく（怖い含む）なら、
自分が弱さアピールしたくなる場面で、
自分のしぶとくて強い面をもっと見せる。
ほんっと、
これに尽きると思うのです。
続けていく間に、
自分でもわかるようになるんです。
「あ、今、強がってる」
「あ、今、弱がってる」
他人に特に反応しなくてもわかって来る(笑)
わかったら、
スグ逆をする。
このタイミングが早くなっただけで
早くなればなるほど生きやすくなるわけです。
自分の内面ってーもんは、
どんな学びをしようが
真逆の価値観も経験しないと
変わらない領域。
反応するってことは、
自分のマイルールに触れて
心が偏ってるから。
あんなことしちゃいけない
こんなことしちゃいけない
人とはこうあるべき
こんな偏ったマイルール。
そのマイルールを
「もう要らないよー」と
目の前の人が教えてくれたり
してるだけなんだわさ。
ここで、
その人を叩いたり、
蹴落とそうとしたり、
攻撃したりするコトって、
その瞬間は勝った感じがして
いいかもしれんけどね、
そんなちっさい正しさを守るために
ちっさい勝者プライド満たすために
大きな豊かさから遠回りしとるんかと
思うとなんだか切ない(笑)
逆も然り。
怖いからと言いたいことも言わずに
引いてしまったり、
虫唾が走るからと高みの見物を
しようとしたりも、
これは負けるが勝ちなのではない。
単なる自分の本音からの逃げ。
これもまた、あーあー、、、
やっちまってるねーなんて切なくなる(笑)
上記のようなことは
もっと大きな視点で見たら、
今想像もつかないほどの
豊かで幸せな次元に行くチャンスを、
自ら逃しているようなものなのですよ。
正しさの裁き合いや、正しさの証明し合い、
奪い合う刹那の次元に自ら踏ん張って
留まるようなもの。
そんな次元の
勝者プライドいるか？
って話でさ( ´Α｀)
まあ、
それがいいならお好きにどうぞ
とも思うけど(笑)
さらなる手痛い流れを持ってしてでも、
いやというほど「要らんよね？」って
教えられるだろうから。
勝ち負けプライドを
見事へし折ってくれる出来事が
来るからそこまで足掻いても大丈夫♪
それでも絶対に、
何とかなるし大丈夫なのが
人間ってヤツなんだよなあ。
強さ＝○、弱さ＝×ではないよ。
勝者＝○、敗者＝×でもないし。
強さも弱さもあっていいの。
出したい方をだせばいい、
それが本当にそうなら、
そんな自分なんだししょーがないわな。
勝っても負けてもいいの。
負けても価値は変わらない、
必要な経験だったってだけで。
ただそれだけなのよねマジで(笑)
弱くても強くても、
勝っても負けても、
自分は守られている。
この観点だけでいい気がする。
だから、
わざわざ守ろうとしないってのが
その前提を採用するって訳でさ、
そーすりゃ
全て勝手に最善で流れるんだよなぁ。
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