「拗ねてもいい」に逃げる時と、許可とゆるしの違い。

 

 

 

 

タロってデザれるカウンセラー

シバトモです♪

 

まいどヽ( ・∀・)ﾉ

⇒シバトモってこんな奴だよーん♡

 

 

 

幸せだろーが豊かだろーが

満たされる時間が多かろうがなんだろうが、

 

人の心は、拗ねる時は拗ねます。

自分と向き合い色々手放しても

拗ねる時は拗ねますし、

 

心が拗ねない人なんてこの世におらへん。

 

 

けど、

心の拗ねる時間は、

減らすことはできます。誰でも。

そこらへんのヒントになるかなーなんてものを

ウチの経験を思い出して書いてみます。

（元 キョーレツ強がり拗ね野郎ですw）

心の拗ね時間が減れば減るほど

楽しい、気分がいいことに

惜しみなく時間を割けるので

楽しいとか心が楽とかなんやかんや

加速すんのは当たり前ですわな。

 

それなのに、

 

わかっちゃーいるのに、

何で、次から次へと何かあったら

拗ねる時って拗ねるのか？って考えたら、

 

全てではないにせよ、

 

自分の時も含めて高確率なのは、

 

 

心が楽な時の

自分を肯定するために、

『拗ねてる自分でもいい！』

とかいいながら、

 

拗ねてる時間をわざわざ創ってるんじゃ

ないかしらと。

 

そして、

 

拗ねる事で、

その時間を使ってついでに自分のダメさも

肯定しようとしてるんじゃないかしらと。

 

 

何かを肯定しきれない時に、

心が拗ねる方向へモードを

向けるという方がしっくりくるかな。

↑これ↑が多ければ多いほど、

拗ねる事に割く時間は増えるわけですわな。

 

 

 

でもさ、

 

よくよく考えると、

 

 

それ、マヂでまどろっこしくないすか？(・ω・)

 

物理的にも時間的にも現実として考えても。

 

 

 

そんな遠回りなことしなくても、

 

すんなりと

自分の素晴らしさもダメさも

認めたっていい訳でさ。

 

 

それでバカにするヤツは

羨ましいだけやねんから

させておけばええやんか？

 

 

↑これ↑が怖くて出来ない時期は

わかるし、

だからこそ

「拗ねてもいい」なんて場合も

あるわけですけどね、

 

自分への許可なんてーものは

あくまで一過性のコトやと思うのですよ。

 

 

 

いつまでもいつまでも、

 

「拗ねてもいい！」なんて

拗ねる自分の言い訳しながら

 

素晴らしさやダメさを認めたって、

 

認めはできても、

ゆるせはしないんだなー。

 

 

ゆるせない間は、

根本は何にも変わってないし

スグ、揺らぐ。

それか変に意固地になるか。

 

 

めんどくさい私って言えば

それだけなんやろーけど、

 

すんなりと

自分の素晴らしさもダメさも

認めるヤツも、

 

見る人によってはとっても

めんどくさいヤツですよ(笑)

どっちのめんどくさい人になるか？

ってー事でもあるかもですね。

 

 

 

ちなみに、

 

ちょっと超個人的な見解なことを

書かせてもらうと、

 

 

認めるとゆるすは

全く異なることだと思ってる。

 

 

 

認めたくない自分を認めるってのは、

そういう自分もあっていいって思ってる時。

 

あってもいいとは思うけども、

抑制や否定はしないけども、

 

心の裏側では、できたら

ダメだと思う事も素晴らしいと

思う事もやりたくはねーなと、

思ってる状態だとおもうんですわ。

 

 

だから、

 

認めるで終わってる事って、

人にされるとある程度すると

我慢できなくなったりする。

 

根本は自分はまだゆるしてないから。

 

 

 

一方、

 

 

ゆるしたくなかった自分をゆるすって、

実際必要とあらばそうしてしまう事。

 

必要とあらば、

最低な自分にいつでもなりまっせ

最高な自分にいつでもなりまっせ

ここに腹括ってたり、

 

実際ソレやっちゃう図太さが

ゆるしてる状態だと思う。

 

 

だから、

 

ゆるしてる時って、

人がソレをしてるの見ると

最初はどうあれ後々必ず面白くなるか、

 

イラッとしてもそれと自分が
拗ねる事には結びつかないんすよ。

 

度を超せば超すほどスゲー！って

笑えてきたり応援したくなったりする。

 

 

自分もそうある事をゆるしてると、

同じ事してる人を見ると、

 

許可してる状態とでは、

これくらい受け取る感覚に違いが出る

もんだなあと当社比ですが、

そう思うんです。

 

 

ゆるしてると、

拗ねるキッカケを見失うというか

拗ねそうな場面に興味無くなってんだわ。

 

（それでも拗ねる時はあるし、それはしょーがないｗ）

 

 

拗ねるのがダメと言うんじゃなく、

ゆるせないのがダメと言うんじゃなく、

 

いつまでも拗ねるのも

許可だけにとどめるのもいいけど、

 

 

それならそれが好きなんだと

拗ねてる自分や怒れる自分を感じるのが

好きで好きでしょうがないと、

 

まずは、なによりも、

そこを諦めましょう(笑)マジで。

これが幸せの最短ルート。

まぢで早いよ(笑)

 

 

 

思いっきり手加減しないで

拗ね倒す。

ゆるさない。

 

 

 

拗ねて拗ねて拗ねまくって、

 

発信するのも嫌になるくらい、

周りからもドン引きされるくらい

思いっきり気が済むまで拗ねる。

 

 

そんなあなたでもいいんだよと

周りが言いたく無くなるくらい

拗ねてゆるさなくてもいい。

 

 

自分でもめんどくせー！

消えて無くなってしまえと

思うくらい。

 

 

自分を見くびらずに

おもっきりやればいい。

 

それでも大丈夫だから。

 

 

そしたら、ある程度すると

 

飽きるか(笑)

しんどくなりすぎて、

勝手に拗ねから脱出し始めるから

人って面白い。

そこに心が向いた時に、

自分をゆるすキッカケになる現実が

作られて行くんですよねー。

 

その現実で、

今まで逃げていた事をグダグダでいいから

正面で受け取っていくと、

 

ようやく、拗ねる方向を

見ていた心のモードが、

有り難うのモードを見始めます。
これ、ホント自然に向きますよ。

 

 

そーすっと、

何か知らんけどマジで、

 

素晴らしさ、楽しさ、

ダメさもオツだななんて

思える現実がやってくるし、

 

 

有り難うの領域って、
拗ねや理屈や概念を超えた先。
 

自分のダメさも素晴らしさも

ダイレクトに受け取れる瞬間が

必ず来るから、

ホントに拗ねてる時間が
激減しますねん。ハイ。

 

 

 

ま、要は、

 

 

拗ねてもいいけど

ゆるさなくてもいいけど、

その前にもっとやること

みること感じる事あるだろ？

って事ですな(・ω・)

ここまで書ききって思ったよ自分に、、、

はよ言えやコラ

(΄◉◞౪◟◉｀)笑

 

 

 

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