マンガの合間読みにハマるなう。
仕事の合間に読んだり、
DIYの合間に読んだり笑
今は『蒼天航路』。
「乱世の奸雄」曹操孟徳を
中心に書いた三国志。
これ、一回読むと止まらなくなる
シロモノなので、
合間読みが本気読みになる事も(笑)
タロってデザれるカウンセラー
シバトモです♪
まいどヽ( ・∀・)ノ
三国志といえば
曹操、孫権、劉備が有名ですが、
武将それぞれで、三国志の世界の
捕まえ方みたいなものはまるで違う。
この蒼天航路を読むとつい曹操も
好きになってしまうという(笑)
で、別に、
三国志をや蒼天航路を
語りたいワケではないんやけど、
三国志自体が個人的にオモシロイと
感じるのは「人の視点」を
色んな角度から見れる事なんですね。
曹操は、
「君は平和な世の中では大泥棒だが、乱世となれば英雄だ」
(君清平之奸賊亂世之英雄)
と評されてたり、
三国志では一番人気の劉備は
「天下の大器」と聖人君子的に
言われる一方で、
「戦がめっぽう弱い大うつけ」
とも言われる(笑)
(蒼天航路では大うつけ的に言われる面も多い(笑))
評価ってもんは
白と黒でワンセットなんですわ。
白だけも黒だけも存在しません。
その人の立場や心のフィルターで
違うワケですわ。
これは昔も今も変わらないし
変わるわけも無い、人の不変の部分。
結局、評価なんてーもんは、
そうやって見る人で変わってしまう
脆いもなんですよね。
絶対にアテにならんとまでは
言いませんが、
人の評価はただの判断基準の
材料の一つでしかない。
仮にソレで他人の価値観を一旦
信じてみるのは「食わず嫌い」も
防げるという面と、
自分にはない新しい価値観を
見いだせるという素晴らしさもあるし、
逆に、↑コレ↑をする場合、
自分に合わないなと感じながらも
人の価値観を尊重し過ぎると、
途端に心は苦しくなる。
人の価値観や評価を受け入れる時は、
人の価値観を捨てる勇気も要る。
(そこに言い訳しない・被害者にならない勇気もね)
他人の評価よりももっと大事なのは
好きか・嫌いか?なんですよね。
この好き嫌いは、損得抜きで、です。
相手が人間の場合だと、
愛を与え・受け取るをしたくなる人か、
ここが理屈抜きに何となくでも感じるか、
言いたい事が言い合えるか、
大げさに聞こえるかもやけど、
ここなんですよ。
「好き」だから正義で
「嫌い」だから悪じゃない。
ただ、好きで、ただ、嫌い。
一人の人に好きも嫌いも存在する。
一つの事に好きも嫌いも存在する。
好きが勝る時間帯もあれば
嫌いが勝る時間帯もある。
好きになる人(事)ってのは、
上記を踏まえた上で、
もっと大きな部分で
それの存在自体に好きが勝り、
嫌いになっちゃう人(事)は、
それの存在自体に嫌いが勝る。
好き嫌いってそんなもだと思う。
でね、
好き嫌いは、
自分の信念であり心のフィルターで
いかようにも変わるもんなんです。
周りの評価や価値観だけでは
好き嫌いっちゅー感覚は
本来生まれない。
心のフィルター構造が
シンプルであればあるほど、
好き嫌いはピュアです。
ピュアな好き嫌いは、
柔軟に流れに任せる事ができます。
こういう好き嫌いの判断を持つ人が
境遇や評価に一喜一憂して迷う事が
少ない人。
だからそういう人はいつも
楽しそうで幸せそうなんですよ。
実際、そうだろうしね♪
【残席少なめ】9/27シバトモ塾
心の断捨離・心のお片付けワークショップ(人間関係編)
心も要らないものを捨てたり整理して、人間関係もスッキリ快適に♪
LINE@に登録してメッセージ送れば特典価格で受講できるヒミツの番号が貰えるよ♪
Facebookやってます♪フォロー大歓迎♪
★シバトモの色んな活動の概略⇒見てみる★
★シバトモ個人セッション⇒確認★
★シバトモのセミナー・イベント⇒最新の一覧★
★生き方ガラッと変わる心理学「シバトモ塾」セミナー年間スケジュール⇒確認★
★会員募集中★
楽しく豊かに生きたい方に♪Facebookグループで「シバトモ塾WEB」♪塾生募集中
年会費5538円で「楽しくなけりゃ人生じゃない!」を色んな仲間とFB上で学んで、自分がハッピークリエイターであることに気づけるお題などをほぼ毎日発信しています。
セミナー行くより気軽だよん♪イベントもやってくよーん♪