ウチのオカン ヤスコと
ウチの口元は激似です(笑)
発見者 by プリシラ
タロってデザれるカウンセラー
シバトモです♪
まいどヽ( ・∀・)ノ
なにかとウチのブログネタにされる
ヤスコさんですが(笑)
まあ、よい(笑)
この記事、
子供がいない自分でも
激しく首がもげそうなくらい
うなずき倒せた記事なんだけど、
ここを書いてくれてたから余計かも。
『母親って、自分が恥ずかしい思いをしたくないから、子供を自立させようとする。』
by はるちゃん
これねー、
ほんっとほぼ寸分狂わず
ウチのオカン、ヤスコさんが
ウチに言った言葉。
この記事見て
「ヤスコ、同じ事言うてたし!」
って思い出して笑ってしまったわ(笑)
このケンカした時に
言ってたんだよね。
※この記事に上記のセリフの事は書いてませんがね。
今思うとマジ凄いわヤスコ。
フツー、
いくらお互い腹割って話す時でも
こんな事子供に言うか?
自分が恥かきたくなかったって。
そういう言動はきいたことあっても
売りことばに買いことば的シーンならまだしも
シリアスな場で認めるって、
相当凄い勇気要るんじゃないかこれ?
少なくともウチはそう思う。
自分の言動を正面から受け止めてた
ヤスコってマジすげーわと思った。
ウチは母親にはなったことないし
母親の気持ちはわからんけど、
自分が子供の事で恥かきたくない!と
オカンが思いながらウチに接してた時って、
子供ながらに感じてたのよね。
押しつけっぽさだったり、
コントロールチックだったり。
なんか、
言動の随所で感じるのよ。
自分のことを注意されるといつも、
(よその家よりは少なかったようだが)
「お前が恥かきたくないだけちゃうんか?!」
とのたまいてたウチ(笑)
オカンはオカンで、
「そんなんちゃうわ!あんたの事心配して言うてんねん!」
なーんてケンカを何度やったことが(笑)
あ、けど、
露骨に「恥ずかしくて表歩かれへんわ!」
も言うてたな(笑)
その後、出かけてたけど(΄◉◞౪◟◉`)笑
(恥ずかしいはどこいった?!w)
このやり取りがホント嫌で
ウチはとことん反発したクチですが(笑)
高校入ったくらいになると、
上記のような考えを諦めようと
ヤスコさんは頑張ったらしい(笑)
オトン、アツオの存在も
大きかったそうな。
小学校高学年から加速した
ウチの悪態やファッション等が
耐えられなくなってオトンにグチったら、
アツオったら、
「あの年頃はビョーキやからほっとけ。いつか収まる。」
一蹴だったそうです(笑)
神かアツオは(笑)
オトンのこの一言で諦める方向を
選んだらしいんだが、
それでも無理矢理なもんだから、
ずっとずっとウチの事の心配が
頭から離れなかったそうです。
そして、ウチはウチで、
それもなんとなーく感じてるので
親の理想になれない、
親に恥をかかせてしまう、
そんな自分にずっと罪悪感を感じて
社会に出てからは、
それを払拭するために、
しまいには、
ウチの事を別に見放した訳では
なかったヤスコさんに対して
「自分を見放した親」と見立てて
(今思うと何と勝手なw)
頑張る事で、稼ぐ事で、
ある一定の成功を収める事で、
世に名だたる企業の仕事をする事で、
経営者と呼ばれる事で、
玉の輿に乗ることで、
「ほらみろ!お前に育てて貰えなくても、お前が誇れる子供になってやったぞ(΄◉◞౪◟◉`)」
的に思ってたんですよね。
(これは心屋のワークで見つけた事)
最悪だなヲイ( ´Д`)y━・~~ ←もはや他人事w
そしてその後は一転(笑)
人生の奈落の底へまっしぐらになり
ズブズブの不幸コント&不幸デパート状態で
さらにオカンを心配させました(笑)
ヤスコの心配も見事的中!(笑)
ったりめーだろ(笑) by 宇宙の法則
お互いの罪悪感が
ガッチリと凸凹で収まってた
親子関係でしたね当時は(笑)
今ではほんっと、真逆(笑)
オカンもウチの誕生日を
すっかり忘れるくらいに
自分に集中して生きてくれている。
(前はコッチは忘れてるのに覚えてたもんなw)
オカンも気が楽と言ってたな(笑)
そして、何より、
ウチも気が楽なんだよなあ。
実家の事忘れてる時よくあるし(笑)
心屋に入った頃もその前も、
何か連絡するとヤスコは必ず
「あんた今どないしてんの?」と
聞いてきては、
「そんな勝手な事してええのん?」
「もーー、しらんでそんなに好き勝手して」
とか、
当時はグチグチ言ったり
心配だとこぼしてたヤスコさん(笑)
それが、一転。
今ではなーんにも
ウチが何やってるか?とかは
聞かなくなった(笑)
昔みたいに
頑張って聞かないようにしている
感じはみじんも見られない(笑)
コッチが話の流れで話してても
「へーそーなんや」ときた(笑)
そうなんやーって、、、、
アンタ心屋の人かよ?!笑
って突っ込みたくなるくらい
ただただ話を聞いてくれるだけ。
しかも無理クソ何かを言わないように
している感じでもない。
ウチが自分の意思で決めた
やりたい事をやってるって
信じてくれてるんだろなと思います。
これもはるちゃんの記事に
書かれていた事なんだけど、
『自信って、子供や自分を信じる積み重ねでしかできないと思うから、思い込もうとするのはナンセンス。』
『育児情報を手放して真っ直ぐ子供を見る目を通して、いつだって自分に戻す。 』
『「わたしがいなきゃ」ってことはないというのはないんだよ。』
ウチもヤスコも、
ようやくお互いの事が
この境地になったんだろーなと
オカンと会って話すると思います。
もちろん、
ヤスコさんは親なので
それでも何かあるとウチの事は心配に
なる時もあると思うし、
ウチも逆の立場なら心配になるやろう
とは思うけど、
お互いが自分の人生を己にブレずに
全うしているなら、何があろうが
どーせお互い何とかなるんやろと
根拠ない確信はあります。
親にこの感覚を持てるのは、
すげーありがたいことやと今さら思います。
しかしあれやね(笑)
子供が小さいうちから
ここまで言える・実行してる
はるちゃんってすげー(笑)
ウチら親子、
これ分かるまでに42年かかったよ!
(╬ಠ益ಠ)笑
ほぼ半世紀かかった件(笑)
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