さてさて木曜から松江に来てます。
面白旅には欠かせないご近所仲間(´∀｀)♪
さとる&ゆうこりん。さとるオススメの宍道湖の夕日をバックに♪
すでに1日目で盛り沢山すぎるので
詳しくはまた後日♪
まずは美しい夕日をどうぞ♡
タロってデザれるカウンセラー
シバトモです♪
まいどヽ( ・∀・)ﾉ
そりゃー誰だって
心が傷つくのも傷つけるのも
嫌だと思いますけど(笑)
けど、残念ながら、
傷つく時は傷つくし、
思わず傷つけてしまうこともある。
で、
人を傷つけたくないと強く思う時、
自分が傷つきたくないと強く思う時って、
自分が自分を一番傷つけてる時やなーと
自分の過去を振り返ると思います。
深いところの自分と
表層の自分が繋がってない、
いわゆる
言ってること
思ってること
やってること
この3つがバラバラになってるか、
無理矢理合わせようとしてる時って、
その時に自覚は無くても、
あとあと振り返ると大いに自分を
傷つけてたなーってわかります。
「傷ついた」「傷つけてしまった」
という感覚は
悲しみを伴うような気持ちの時に
よく起こりますが、
悲しむこと＝× という感覚が
強い時ほど「傷つきたくない」
「傷つけたくない」と思いがち。
（当社比）
「傷つきたくない！」と
意識的だろーが無意識だろーが
そっちに心の視点が向いてる時って
傷ついた！って感じる現実が
どんどん具現化するわけですよ。
（宇宙の法則）
でね、
特に無意識の方って
自覚出来た時に手放せるもんなんですが、
フツーにしてたら無意識だから
あぶりだしようがない(笑)
ワークを使ってあぶり出す方法は
心屋とかでもありますけども、
あぶり出したものも、
その時の自分のそもそもの前提によっては
深い深いホントの根本原因までは
1人ではなかなかたどり着かないものです。
あぶり出した「傷つきたくない！」や
「傷つけたくない」や「悲しむのはダメ」に
繋がる前提や思い込みを一旦手放して、
傷つけられそうで怖かった人や環境で、
『傷つかないように頑張ってたことをやめる』
傷つけそうな環境や人に対して、
『傷つけないように頑張ってたことをやめる』
悲しみそうな人や環境で、
『悲しませないように頑張ってたことをやめる』
人と介しながらここをしていかないことには、
話にならんのです。
ここを1人で理解して
自己解決をしようとしたり、
肝心な「本丸（一番それするのが怖い人）」
と対峙することを避けようとする状態を、
「独りよがり」とウチは呼んでいます。
特に、上記のような「独りよがり」は
無意識でやっちまってることが
多いんですよ(笑)
強がりが別に悪いのでもないし
ダメなのでもないけども、
これって当の本人が実は一番モヤモヤして
しんどいと思うのです。
ウチも、この独りよがりな「強がり」は
一時期めっさハマってました(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
で、で、で、
この手の無意識になってる独りよがりを
脱出する方法はあります。
別名をつけるなら
『傷つき傷つける、刹那の螺旋から脱出する方法』とでもいっときましょうか。
ウチが実際にやった事なので
万人に合うかどーかは知りませんが、
少なくとも、
ウチの元塾生たちで劇的に変化した人は
同じプロセスを踏んでいます。
あっ！先に釘刺しとくけど、
傷つかなくなる、傷つけなくなる、
悲しまなくなる方法ではないから。
そんなもん無理じゃ
(΄◉◞౪◟◉｀)
傷つく、傷つける、悲しむのが嫌なら
今すぐ人間として生きるのはやめて
おいた方がいいだろーね。
◆ステップ1
自分自身の思いや好き嫌いや
やりたいやりたくないを色んな方面で
自分自身が一番大切にしてみてくたさい。
ステップ1を既にやってる自覚ある人は
2からでOK
◆ステップ2
ステップ1を実行してみた結果
心が閉じて弱ぶる（何かされたら無駄に謝る）
か攻撃的（報復的）になる、
こんな事をしたくなった時は
「無意識の独りよがり」が発動してます。
なので、
「実は、独りよがりになってるかもしれない」
と自分を疑ってみてください。
（ムカついてひとしきり自爆やグチ言う程度で相手に報復しなくても気がすむ人は独りよがりになってませんので、ここまででOK）
◆ステップ3
ステップ2の出来事を「独りよがりか？」と
自分に問いながらよーく俯瞰して思い出して
みてください。
それより以前に同じような事が
他になかったですか？
出来事が同じではないけど、
何かしら相手に「酷い扱いされた！」と
感じる面が同じって意味です。
家族だったり、恋人だったり、
パートナーだったりで。
この辺がビンゴな【本丸】です。
ここでビンゴが出ないとか
思いつかないなら、
今後また出てくるであろう今回と
同じような局面で下記のステップ4をどうぞ。
（別の人でももちろんOK）
ビンゴがある人ももちろん、
下記をどうぞ。
◆ステップ4
ここからはタイプで分かれます。
ステップ3と同じような場面が来たら、
傷ついた！と自己主張できる人や
責めることが得意な人、
つまり『傷つきたくない人』は、
「こんな私でごめんね。」
「助けれなくてごめんね。」
「理想通りに出来なくてごめんね。」
「理解できなくてごめんね。」
といった感じで、
ちゃんと加害者になってみる。
そして、
さっさと負けを表明する。
傷ついた時に一方的に先に謝って
その場をやり過ごしがちだったり、
責められる場面が多い人、
つまり『傷つけたくない人』は、
「なんでそんな酷いことしたの？！」
「ほんと酷い！！サイテー！！」
「私、マジで気分悪い！」
「ちょっとくらい理解くらいしろよバカ！」
こんな感じで、
ちゃんと被害者になってみる。
そして、
勝つまで譲らない。
ステップ4のキモは、
今まで人を責めてた人は
ちゃんと加害者と自覚して自分の非を詫びる。
今まで人から責められてた人は
ちゃんと被害者と自覚して相手の非を責める。
自分の等身大を認めてないから、
いつまでも独りよがりなだけです。
独りよがりだから、
ひとり悲しむ事をよしとできないの。
これが、
傷つき傷つけることを恐れて生きづらく
なるモトのひとつ。
自分自身の内面がバラバラだから、
何とも言えない孤独感と悲しみが
「傷つきたくない」「傷つけたくない」に
こだわる結果になる
特にステップ4は、
自分の中の悲しさ、傷つき、
被害者意識、加害者意識といった
過剰な独りよがり状態にかなーり効きます。
慣れるまでマジで吐き気しそうな場面とか
そんなことするくらいなら死んだ方がマシ！
なんて思うこともあるだろーけど(笑)
ほんとーに、
ほんとーに、
自分を大切にして生きたいと思うなら
やってみる価値はあると思います。
（以上、当社比でお伝えしましたw）
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