タロってデザれるカウンセラー
シバトモです♪
まいどヽ( ・∀・)ノ
よくメンタル系では、
「毒親」とか「親の呪い」とか
目にしたり耳にしたりしますが、
ウチ、この単語、ずっとずっと
違和感があったんよね。
(これを確信的に売りにしてる人にはごめんやで!)
ウチも一時は親を相当恨んで
オトンに至ってはシネよとさえ
思っていて存在を無いモノとして
考えてた事がある人間なので、
そう言いたくなる気持ちは
分からんでもないですが。
(今はこの記事書くまでその事忘れてたw)
こんな笑顔で写真撮れる日が来てほんとよかったと思う。
親のことゆるせない気持ちは
わからなくもないし、
そりゃ壮絶な体験もしたんかもだし
ウチには人の人生は分からん事だから
今まで書かずにいたことを、
今回は敢えて書かせてもらう。
今日のは私情200%で書くので
興味無い人はスルーでおなしゃす。
(私情のみともいうw)
確かに毒かもしれない、
確かに呪いをかけられたのかもしれない、
それで相当辛い思いもしたんだろう。
ある程度、心屋とかで学んで
自分と向き合っていったら
「全て自分が選んでる」って
気づかされるから、
親の「毒」だと思ってた部分も
親の「呪い」だと思ってた部分も、
実は勘違いだったって気づいてしまう。
この時は、
はじめの頃はほんっと
どこへ怒りをぶつけていいやらと
思うこともあるのはわかる。
けど、
それでも諦めないで
都合悪い面までまるっと向き合っていけば、
実は、親もしょうがなかった、って
わかるんよね。嫌でも。
悪気ないどころか忘れてやがったりするし(笑)
(ウチのオトンはまさにそれなw)
そこに従った(もしくは反抗した)、
嫌って言えなかった自分もしょうがなかった、
って、わかるもの。
この時の心の救われようは
ハンパないんよね。
ほんとーに心からわかったら、
された事自体はゆるせなかったとしても
そんな毒も呪いも実は「愛」が
ベースに成り立っていて、
その愛の表現が矛盾してたり
歪んでただけだったと気づいたり、
それが自分の存在のせいではなく、
ただ、ただ、それが自分は悲しくて
イヤだったというところに至っていく。
それがわかってしまうと、
その行為自体にはゆるせなくても
被害者は自然とやめていて
毒とか呪いとかそんな風には
呼べなくなっちゃうもの。
(上記の変化は自分自身や、そういう変化があったクライアントさんをたくさん見てきて思うこと)
そーゆー状態って、
もう被害者意識は手放せているハズで、
被害者意識を手放してる人なら
普段の言動で、
親と同じような人見て反応はしても、
その反応点を自分の正しさの
証明に使ったりしないもんです。
(笑いネタやヲチになる事はあっても)
で、で、
そーゆー被害者意識を持つのがダメとか
正しさを証明しようとすることがダメとか
いいたいんじゃなくてさ、
ほんと、そういうのを見てると
なんだかとっても悲しくなるし切なくなるのよ。
(さあ、ここから私情炸裂しまっせw)
必死で強がって、強がって、
自分の正しさを証明しようと
親を悪者にして頑張って、
親そのものや親と似たような人を
ディスって自分の正しさを
証明しようとしてるのを見るとさ、
親を粗末にしてるようで
自分を粗末にしてるところに
ほんっとやるせなくなる。
大切な自分を被害者に仕立て上げ
親を毒だの呪いだの言ってたり、
表では「もう大丈夫」とか言いながら
油断したら親や、親と似た人ディスって
自分の正しさ証明とかって、
マジで見てて切ない。
親をナメんな!
自分をナメんな!って思う。
そんなヒマあったら、
親が生きてる間に向き合えよと思う。
死んだらマジ後悔すんぞと思う。
もし既にお亡くなりだとしても、
そこへ中途半端に逃げんなや!って思う。
逃げるならもっととことん逃げて、
親以外の他人と自分をてってー的に
神領域くらいにゆるしてみろや!と思う。
向き合ってるって言うなら、
そこじゃねーんだよ!
もっと奥だよ!って、
何ならコッチから見えてる
本人が見ようとせず巧妙に避けてる
根底の根底をいいたくなる。
余計なお世話なんでしょうけどね。
(カウンセリングでは頃合い見計らって徐々に気づいてもらいますけど仕事じゃなかったらよっぽどじゃないと言わん)
愛の本質を知らずにまだ「フーフー!」と
野良猫のように強がってたり、
「私大丈夫ですよもう諦めましたから」
的にスカしてるクセに自分は正しいんだと
周りの人を使って証明しようとするのに
余念がない人を見たりすると、
余計なお世話だとはわかっていても、
こんな風に感じてしまう自分にも
ホント残念だし悲しいし腹が立つんですわ。
(╬ಠ益ಠ)ま、過去の自分ですけどね!全部!南無!!
それでも、
それでも、
それでもよ?
自分のこと生んだ親を毒親呼ばわりする
しつけを呪いとまだ受け取ってる
親を盾に自分の正しさを証明していたとしても
存在している事自体が本当に素晴らしいし、
そんな素晴らしい人を生んだ親も素晴らしい。
これもホントにそう思います。
赤ちゃんは構ってもらえないと
いくら必要なものを与えても
一年で死んじゃうらしい。
(そんな記事はググればたくさんある)
てことは、
いくら親が毒親だろうが
いま、自分が生きてるということは
愛があった証。
仮に、本当の親はいなかった境遇だとしても
誰かの愛に支えられて今まで生きてることに
間違いはない。
そんな愛のかたまりみたいな
人間っちゅー存在を
嫌いにはなれませんねん。。。
親を恨んでる人は、それはそれは
壮絶な人生を歩んだのかもしれんけど、
それでも、
どんな過去があろうとも、
いま、笑って生きるか否かは、
もう自分で決めていいんだよなぁ。
逆に、
決めたうえで被害者やって毒とか言うなら、
親と似たような人に八つ当たりなんて
セコ技使うヒマあったら、
もっとおもいっきり被害者になって
親の事を丑の刻参りとかしまくって(笑)
毒親を盛大に呪い返してみろよと思う。
ま、丑の刻は冗談ですけど、
被害者やるなら根性決めて
加害者と思ってる毒親に対して
徹底的に被害者やり切れよと思います。
被害者になりたい自分のために。
ま、被害者やり切ったら
アホらしくなるんだけどねw(ボソッ
私情全開の記事でしたが、
最後までお読みいただきあざました!
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